この方は分かった上で何らかの目的をもって書いているのか、それともこの本に書かれていることは全て本音なのか、理解に苦しむ。
多分理解に苦しむのは「大学院卒・心理学専攻・教員」という著者のプロフィールから、一定以上の知性とか常識を期待してしまうから何だろうな…。
前作「崖っぷち高齢独身者」より勘違い度はさらにパワーアップしていて、ほとんど冗談のようである。
40過ぎで未婚の男性が、結婚相手として20代の女性を求めるのは別に悪いとは思わないが、俳優の石田純一さんを見れば解るように、50代で若い女性を引きつける人は、若いときは更に魅力があったわけである。若い頃、ステディな女性に縁がなかった人が、40歳を過ぎて若い女性と結婚したい、というのでは、まとまるモノもまとまらないと思うのだが。
本書の中にバツイチ42歳(16歳女の子1人)の女性が、著者にアプローチしてくる例が有るのだが、「バツイチは論外で、娘さんの方となら考えたい」って…。私に娘がいたらこんな教員がいる大学には通わせたくない。
あと、煙草を吸う女性は「水商売・風俗」を連想するっていうのもあんまりだ。
つっこみどころが満載なので、読んでみるのも良いかも知れないが、婚活中の方は真に受けると危険かも。