登録情報
|
この商品にタグをつける(詳細)タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。 ※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら |
いいことばかりじゃなく、不満も赤裸々に書いてあって、
遍路礼讃のノリではないところがいいです。
「昨今は物騒な時代だから」
「じろじろ見られてイヤ」
「根ほり葉ほり聞かれるのが面倒」
などなど、思わず笑ってしまうような箇所があります。
また、当時の社会の雰囲気も感じられます。
高群は当時の女性ながら学歴があり、いわゆる知識階級です。一方、四国の人々は基本的に学歴はなく、高群を仏の降臨のように扱います。
そして、その四国の住民よりも下の存在が遍路です。
大正時代は身分差はないはずですが、それでも知識人とそれ以外の格差、断絶を感じました。
それから遍路経験者なら、高群の周り方に注目してしまうことでしょう。
「1番から88ケの札所だけを順打ち」っていう今では当たり前のような周り方は、当時は当たり前ではなかったんですねー。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|