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娘たちの性@思春期外来 (生活人新書)
 
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娘たちの性@思春期外来 (生活人新書) [新書]

家坂 清子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
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娘たちの性@思春期外来 (生活人新書) + さらば悲しみの性 高校生の性を考える 新版 (集英社文庫)
合計価格: ¥ 1,195

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 セックスの低年齢化、性感染症の拡大、中絶と望まない妊娠の
増大......。
 あふれる性情報・商品と、歪んだ性文化の中で、少女たちの「性」が危機に瀕
しています。
 産婦人科思春期外来を訪れる少女たちの診療、子どもたちの性意識・性行動の
綿密な調査を通して、浮かび上がる思春期の女子・男子の姿とはどのようなもの
なのか?
 本書で著者は、豊富なデータと、小・中・高校への20年にわたる性教育の実
践を踏まえて「若者の性」の危機を訴えます。
 今、大人には何ができるのか。まず、娘たち、息子たちの性に関する事実を知
り、彼ら・彼女らと正面から向き合うことが必要なのではないでしょうか。

内容(「BOOK」データベースより)

あふれる性情報・商品と、歪んだ性文化の中で、少女たちの「性」が危機に瀕している。セックスの低年齢化、性感染症の拡大、中絶、望まない妊娠の増大…。産婦人科思春期外来を訪れる少女たちの診療、子どもたちの性意識・性行動の綿密な調査を通して浮かびあがる「思春期の性の自画像」とは?小・中・高校への20年にわたる性教育の実践を踏まえて「若者の性」の危機を訴える。

登録情報

  • 新書: 214ページ
  • 出版社: 日本放送出版協会 (2007/07)
  • ISBN-10: 4140882263
  • ISBN-13: 978-4140882269
  • 発売日: 2007/07
  • 商品の寸法: 17 x 11.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 199,843位 (本のベストセラーを見る)
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16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 うちの娘たちは未婚ですが、すでに思春期ははるか昔のことになってしまいました。本当ならこういう本はひとまわり若いお母さんたちが読む本で、もうわたしには関係ないと思ってしまっていたかもしれません。でも、ふと手にしたこの本の帯の言葉がわたしの注意を引きました。…私たち大人は子どもたちの「若さを生きる痛み」とそのメッセージにどう向き合ったらいいか。…
 本を開くと、筆者が危惧するとおり確かにショッキングな現実を知らされます。初めての性交は高校1年の時と言う子が4割、高校2年の時が3割、中3も2割…そして筆者の思春期外来クリニックを訪れる子の4割以上が性感染症に関連したものだそうです。妊娠関連もまた多い。こういう子たちが性が乱れた「特別な子」ではない時代になってしまったのです。制服のまま、取り巻き応援団のようなお友達と一緒に来院する という事実からもそれは伺えます。
 でも、この本で筆者が意図しているのはそういう「事実提示」ではないのです。それが救いです。筆者はどのような家庭環境が子どもたちを性行動へと駆り立てるかを、アンケート調査の回答から分析しています。その結果にわたしは心が痛みます。…中学時代、家庭が「楽しかった」と言える環境にいた子たちは「キスはいいけど、セックスはヤバイ」と、性行動の進展を抑制する意志がある…
 では、どんな家庭なら「楽しい」と感じるのか?家族にできることは何か? 筆者がこの本で最も言いたいことだと思います。それは…「会話」です。お金もかからない、難しいこともいらない、子どもに向ける気持ちだけがあればいいのです。…
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
大切なこと 2010/5/28
形式:新書
同じように性に関わる仕事(性暴力にあう人の相談)などをしていてこの本はとても勉強になった。知っていたつもりになっていたことも改めて確認することが出来た。日本はいやなものにはふたをする文化がまだまだあることから、性に関わること(本に書かれていることでいえば、性感染症、性暴力、性器の名称など)をなるべく子どもに伝えないように大人が生きていると思った。性に関わることが負のイメージとつながるのは哀しいなと思った。
私の覚えている性教育は、生殖に関する絵本を小学生のころに与えられたりしたことだが、それ以外の情報は友人や雑誌からの情報で、偏見や勘違いだらけの情報だった。高校で交換留学をする機会があり、留学先のアメリカで避妊からはじまる性教育を受けた。とても感謝している。
日本の性文化を見て感じているのは、男性視点で作られたものが多く、人口の半分いる女性の言い分があまりにも少ないのではないかということである。アダルトビデオやポルノ雑誌は女性が見るに耐えない暴力的な性行為をテーマにしたものであふれている(そういうテーマが好きな女性もいるのだろうが)。そしてこのようなメディアが性教育の代わりとなっているのだから、文部科学省が子どもたちに犯した罪は深いと思う。
著者が「性には大切な要素として3つの要素がある」、人間だけに「第3の“連帯性”というものがある」と書いていたが、この大切な三つ目の要素を含めた性の教育が必要だと思った。しかし大人の私たちもよく分からない性のことなので子どもたちに教えられる人がいるのかどうか。援助交際を行ったり、生きるためではなく売春をする10代の子たちにも必要だが、
まず、快楽のためのみ買春する大人たちに最後に連帯性のあるセックスをしたのはいつかと聞いてみたい・・・!(ポラリススタッフ)
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