1巻が物語のはじまり、導入+ちょびっとで終わってしまっており、
ミユキ蜜蜂さんの、新人とは思えないとても綺麗な絵も
キャラを動かしきるところまでは至っていないという印象で、
正直☆2つくらいかな…と思っていたのですが、
2巻、3巻とうなぎのぼりに面白くなります。ので☆4つ。
ストーリーはもちろん、ミユキさんの画力も
この短期間でよくぞと思うほど急成長。
主人公の姫と旅する3人はもちろん、
従者シドや女王、敵対して登場する残虐なボスキャラ的存在も含め
キャラ全員が互いの魅力を引き出しあい、
姫の成長が小気味良く描かれていきます。
先月12月に出版された月刊『花とゆめ』で惜しくも
最終回を迎えたということですから、
全4巻で決まったようですし、
まとめて買ってみるのも良いのではないでしょうか。
久々に安心して読める王道派ファンタジーに出会えたと思います。
ミユキさんの今後に期待です。