お互いの託宣と呪いから政略結婚を決めたものの、式当日恋に落ち恋愛結婚中のアリーとリオハルト。
因果関係がわからぬままリオハルトの『首から上が馬』の呪いは解けたものの、アリーの『恋した人と結ばれたら死』、の託宣は解決策が見つからず、いちゃいちゃ禁止を厳命されてる二人…ですが…。
王城内のとある部屋で、東方の不気味な仮面をかぶったりいじったりしながらいちゃついていたら、その仮面がリオハルトの後頭部にくっついて外れなくなり、あまつさえ口を利いた!。
何を試しても取れないこの呪いを解く方法を求め、東方の会所があるリオハルトの祖国、クレールへ。勝手にダダ洩らす仮面のおかげで、イチャイチャ度も危機度も絆もUPします。
まだ真の夫婦になれない二人の、好きあっていちゃいちゃしてるのに丁寧語で話す距離感を元々好きだったのが、そこに柄が悪いというか砕けた口調の仮面の本音が入って来てまた楽しかった。
二人の回りも、じいことラディムははっちゃけてるし(剥かれて大はしゃぎ)、レヴィーナは散々(…最後きっちりケジメつけさせる所はさすがです)、と相変わらず。
仮面の耳でウサ耳状態の殿下への評価については、自分としてはそこまで来なかったので真面目なセーケルさんのに一票です。