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姜尚中を批判する 「在日」の犠牲者性を売り物にする進歩的文化人の功罪
 
 

姜尚中を批判する 「在日」の犠牲者性を売り物にする進歩的文化人の功罪 [単行本]

鄭大均
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,260 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

「カン様」の語る、在日の犠牲者性は自明か?
  在日の帰化が未だにタブーとされる不自然さと、「在日=犠牲者」図式に潜むレイシズムを、日韓関係論の第一人者が鋭く告発。南北統一幻想と半島政治に翻弄される「ペーパー外国人」の不幸から脱却する道を説く。
(目次より)
・矮小化される苦難の歴史
・在日はなぜ嫌われたのか
・在日の犠牲者性は自明か
・レイシズムに至る手法
・日本人原罪論の系譜
・改めて「強制連行論」の欺瞞
・韓国はもはや往年の反共国家ではない
・在日たちよ、日本国籍を取ろう
・韓国人にとってナショナリズムとは何か
・度し難い道徳的優越意識
・帰化はなぜタブーとされ続けているか
・多文化共生論の誤解

内容(「BOOK」データベースより)

正義の徒か偽善者か?半島と列島のタブーを日韓関係論の第一人者が解剖する。

登録情報

  • 単行本: 272ページ
  • 出版社: 飛鳥新社 (2011/10/13)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4864101116
  • ISBN-13: 978-4864101110
  • 発売日: 2011/10/13
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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125 人中、117人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
姜尚中氏の文章を僕はある週刊誌で毎週読んでいるが、いつも少しも心動かされることがない。
いったいなぜか、僕はその理由が「自分語りの文学的表現」にあるのだと思っていた。
俗に言えば「自分のことばかりしゃべっている人」に対する嫌悪感である。

そうした思いを持ちながらもう一つの理由があることを本書を読んですっと理解した。
姜尚中氏は「在日」の犠牲者性を強調しすぎるのである。これは腑に落ちた。
姜氏は、誰に承認されたわけでもないのに70万人在日の代表の顔をして、
自分の体に一身にその悲劇性を背負った文章を書くのである。
自分語りのナルシストといっては言いすぎだろうか。

僕はそこに反感を感じたのである。
「僕たちはいつまで韓国や北朝鮮の人々に謝り続ければいいのか。もう在日の人々とは、謝り謝られる関係を続けるのは
 止めたほうがいいのではないのか」

在日の人の思いを語ったすぐれた文章として、僕はつかこうへいさんの『娘に語る祖国』を
思い出す。本書でも姜尚中氏と、つかこうへいさんを比較する。つかさんは少なくとも「在日」を
売り物にはしなかったのである。

本書はタイトルや帯の惹句「正義の徒か偽善者か」といった文言の下品さが誤解を与えるが、
単なる姜尚中氏個人攻撃の本ではないのは他のレビューが言うとおりである。
このレビューは参考になりましたか?
146 人中、135人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By koji
鄭大均の批判を読んで、個人攻撃はけしからん、と脊髄反射的に反応するのは、大間違いである。
姜尚中という名前は、「犠牲者性的在日論」のイデオローグを代表するものだからである。彼は、堂々とメディアに登場する公人である。個人名であって、個人名ではないからである。
このレビューは参考になりましたか?
115 人中、106人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By panda
けばけばしい表紙やオビ文とは異なり、
本書の文章は知性的で、流れるように読みやすい文体で
書かれている。学者の視点から、一般の読者にわかりやすい
ように配慮された書き物だと言える。
著者の立場は一貫しており、論旨も明快である。即ち、
「在日の犠牲者性を本質化するような議論」(p.10)を
批判することである。

内容面について判断する能力が私にはないが、
本書は、<在日という存在を(より適切に)文脈化する>
ことを目指したものだという印象を持った
(在日の歴史や背景を、筆者の視点から、
具体的に明らかにしているということです)。

痛快でありながら、とても勉強になった一冊。
このレビューは参考になりましたか?
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本書の導入部分で「姜尚中の声を聞くだけでも虫唾がはしる人がいる」とあるが、実は私もその一人。... 続きを読む
投稿日: 20日前 投稿者: risakiti911
善玉・悪玉イデオロギーだけから語る在日論を痛烈に批判
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投稿日: 28日前 投稿者: あっしー
色々考えさせられます
本書の中であげられる、一つ一つの矛盾の指摘についてはその主張が違っているとは思わない。というか、むしろ正しい。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ぶんけん
在日コリアンの真の姿を知ることができる良書です
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投稿日: 6か月前 投稿者: Japan Impartial Integrity
読みました!!
短絡的な個人批判と読むのは間違い。後半は姜尚中だけではありません。また姜尚中のナルシズムと反日姿勢への批判であることは痛快でさえあります。最後まで読んでください。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: 日本海
勇気ある指摘
在日を売りにしている著名人を在日の立場で冷静に批判した書。
なぜ在日韓国人は外国人のまま日本に残るのか、なぜ韓国へ戻らないのか、... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: ナナセ
個人批判の欺瞞
まず姜尚中氏の名前をタイトルに出し、悪の象徴のように批判する編集者の考え方に偏向を感じる。内容は、日本政府の朝鮮政策を美化するものであるので、一部の朝鮮、韓国関係... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: amazon sun
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