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姑獲鳥の夏
 
 

姑獲鳥の夏 [単行本]

京極 夏彦
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (124件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報

  • 【 講談社ストアはこちら 】 -累計750万部を突破した大人気コミック『宇宙兄弟』や、『のだめカンタービレ』や『ホタルノヒカリ』といった名作を次々と生み出した雑誌『Kiss』の20周年特集など今注目のタイトルや特集は講談社ストアへ。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

京極夏彦の職人仕事。
読みやすい書体。美しい版面。
京極世界の原点。

京極夏彦のデビュー作が四・六判に! 『文庫版 姑獲鳥の夏』を底本とした四・六ハードカバー版。 最新のDTP技術を利用し、かつてない美しく読みやすい版面の構築に成功。 あの『夏』の衝撃が再び!

内容(「BOOK」データベースより)

この世には不思議なことなど何もないのだよ―古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第一弾。東京・雑司ケ谷の医院に奇怪な噂が流れる。娘は二十箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津らの推理を超え噂は意外な結末へ。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 621ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/08)
  • ISBN-10: 4062118270
  • ISBN-13: 978-4062118279
  • 発売日: 2003/08
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (124件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 500,341位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
45 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
私はとてもクレバーな構造を持った小説だと思いました。まず、認識論についての長い議論という先制パンチがあって、その後その理論をベースに謎解きが進んで行きます。つまり筆者が始めに、こうやって謎解きしますよ、と読者に教え、それから実際に謎を解いてみせるわけです。手の内をまず最初に明かすことを厭わない、というより敢えてやっているところに京極氏の自信の深さが窺えます。でもそれに見合う濃い内容のミステリーでした。

600ページ以上あり、またエンジンがかかるまでの助走がやや長めですが、一旦動き出すと一気に読めてしまいます。ミステリー好きでない人にもお勧めの一冊です。

このレビューは参考になりましたか?
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 哲学する河童 トップ500レビュアー
形式:文庫
普段は古本屋、時に神主、時に陰陽師の主人公・京極堂が活躍するシリーズ第1弾。

タイトルや表紙から、ホラーの類かと思う方もいるかもしれないが、
読んでいて怖くなってくる小説では無いので、そういうのを期待して読むと
ガッカリしてしまうので要注意。

後々の作品に比べて、まだそれぞれのキャラの良さが際立っていないが、
それでも間違いなく面白い。
少し分厚い本だけれども、全然飽きない。
それは、一見長ったらしく見える文章がこの作品にとって必要であり、また必要であることが
読者にとってもわかるからだろう(そう思わせるのがとても上手い)。

このシリーズは第2弾、第3弾・・・とドンドン面白い話が続いていき、それぞれ単体で読めないこともないではないが、やはりこのシリーズ第1弾から読んで行った方が後の作品を
楽しめるのは間違いないと思うので、興味を持った方はまずコレから読むことを
オススメします。
このレビューは参考になりましたか?
26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By jnaoki
形式:単行本
圧倒的な文章をものする作家としてもはや確固たる地位を築いた京極夏彦が、一方でまたデザイナーとして装丁の分野でも活躍している事はファンの間ではすでに有名だ。その彼が自らの衝撃的デビュー作である本作をブローアップ、美しい四六版ハードカバーに再生させた。デザインはもとより紙質からフォントにまで拘ったまさに「職人のワザ」、書痴・京極堂ならではの美本となった。内容は最初のノベルズ版ではなく講談社文庫版を底本としており、特に新しい部分が加筆されているというわけではないが、実は購入者特典として、短編「川赤子」の豆本が貰える引換券がついている。ファンとしてはむしろこれ目当てに購入を決意する人も多いのではないか。
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最近のカスタマーレビュー
京極堂の世界観が素晴らしい
最初の数十ページで語られる京極堂の世界観が素晴らしい。
なるほど魂と魄は不可分である。... 続きを読む
投稿日: 17日前 投稿者: casta
残るはやるせなさばかり
最初に言っておきましょう。
この作品は非常に面白い作品ではあるものの
読後になんともいえない「やるせなさ」を... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: miyan☆ミ
好みの問題か
漱石も衒学的なところはあるが切って落としてさっさと終わらすのに対し、本書では認識論や現象学的な話がこれでもかと続く。池谷裕二とか野矢茂樹とかの新書買って読んだほう... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: purefluid
ある意味ではガッカリ
この分厚さに躊躇していたのだけれど、とても評判の良い著者だけに、一念発起してとりあえずこのデビュー作を手に取ってみました。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: seafey
長編だが読み易い。
長編だが読み易い。
読み疲れも殆ど感じず、すらすらと読めてしまった。
幾分時代背景が古いので、使われている言葉も古めかしい。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: Rrinbom
私はたぶん読後に溜息を吐いていた
今まで海外の作品、古典がすごすぎて日本の作家の書く物語を少々下に見ていたのは事実だった。さらにその中でも京極氏の著書は分厚さからか何からか判然としないが避けて通っ... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: KAZU
面白味がない
小説としての面白味があまり感じられなかった。
単調な文章がそう思わせるのかもしれない。退屈な文章だった。描写も本当にイマイチ。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: 黄色いクジラ
ダラダラと話をひっぱった揚句、期待はずれ
妖怪や憑き物を陰陽師が祓う、というストーリーを期待していたので、期待はずれでした。
それでも、最後まで希望を捨てずに読んでましたが、... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: あびー
新感覚
最初100頁の、二人の小難しいロジカルなやり取りには、投げ出したくなったが、その後は一気に読める... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: スイスロール
哲学的、科学的、妖怪的、ミステリー
基本、ミステリーなのだが、
小難しい哲学的な解説があり、
科学的でもあり、妖怪モノ的でもあり、
なにせ面白い。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: やるせな医
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