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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
笑いの裏地に涙あり,
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レビュー対象商品: 妻のために生きる (単行本)
この本の内容を洋服の色に例えると地味で暖かみのある表に対して裏地はほろ苦い涙色かもしれない。この本の大切なテーマに介護があり、たいてい、介護が描かれると涙が全面に出て来る。それは当たり前だ。そのくらい、介護とは辛く大変な時間が長く続くのだから。だがこの本の介護はそうじゃない。涙もある。その涙の量より多いのは笑いであり、希望なのだ。介護には哀しみより笑いを。わたしには作者から読者への前向きなメッセージを感じた。
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
幅広い年齢層に!,
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レビュー対象商品: 妻のために生きる (単行本)
この本は大きく分けて二つの内容で構成されています。ひとつは中国新聞連載の団塊がテーマのエッセー「これがおやじの生きる道」から。 もう一つは著者がほぼ毎日欠かさず書いているというブログ「shiozyの介護日記」から。 50代で妻が脳梗塞で倒れ右半身麻痺・失語症という障害を負うことになった時からの「オヤジの生き方」の転換と彼の人生論的な話がとても前向きに笑いあり涙ありで書かれています。 団塊世代の当事者である親父さんたちにももちろん読んで欲しいし、また、奥様方にも読んでほしい。 そして私たち若者にも共感できる部分がたくさんあるのは、著者はブログを通して多くの若者たちとも交流を続けているからでしょうか。 あと、最後に一番読んで欲しいと思ったのは、同じく脳血管障害の後遺症と闘う方、ご家族の方に。 医者に「全廃」と言われた右手が愛の力で動くようになった様子はきっと、たくさんの同病の方に希望をいだいていただけるのではないかと思いました。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
夫婦の絆,
By 泉618 (山口県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 妻のために生きる (単行本)
この本を読んで思うのは夫婦の絆。他人同士が結婚して夫婦になる。 そして、共に老いていく…。 平凡な生活だけどその平凡が結構難しいのよね。 この本のご夫婦には人生の最終コーナー近くで とんでもないアクシデントが待っていた。 内容は本を読んでもらうとして、読み終えて私は思いました。 「ああ、こんな夫婦になりたい」。 笑いと涙がぎっちり詰まった内容です。
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