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妻と恋人 - おぼれる男たちの物語 (2011-09-22T00:00:00.000)
 
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妻と恋人 - おぼれる男たちの物語 (2011-09-22T00:00:00.000) [文庫]

亀山 早苗
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「大事なのは妻だけど、愛しているのはキミだよ」――婚外恋愛に突然はまってしまった、妻と恋人のあいだで惑う不器用にして優柔不断にも映る男たちの姿を描く。四十代男性の性の現実。

内容(「BOOK」データベースより)

婚外恋愛に突然はまってしまった。妻と恋人のあいだで惑う二十三人の四十代男性たち。家族の絆を大事にしつつも、外に別に「恋」を求めずにはおられない、その繊細にして不器用、優柔不断にすら見える姿から浮かび上がる「男」という存在の悲しさ、そして切なさの正体とは。

登録情報

  • 文庫: 292ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2011/9/22)
  • ISBN-10: 4122055318
  • ISBN-13: 978-4122055315
  • 発売日: 2011/9/22
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
この方の著作は連載時やほかの本で読んだことがありますが、それらの手法と同様にインタビューしてそれをまとめているものです。
既婚男性にとっての婚外恋愛というのは、きっかけも感情も軽いものだと思っていました。ところが、本書をひもとくと、多くが軽いきっかけで恋愛を始めていますが、恋愛に夢中になる人が意外にも多いようでした。その中の一人が年下の恋人に振り回されたことを振り返り、「1年近く続いたのだから感情のつながりがあった」と叙述するところがあります。実際はどの男性も肉体におぼれたと女性の私には思えますが、よくいわれる、性的な関係が男性にとっては恋愛感情と密接な関係があるということがどういうことなのか、この本を読んでずいぶん理解できました。「体がなじむ」という言葉が使われていましたが、一過性のものではなく一定期間、性的な関係を続けてお互いの身体的な特徴を把握しあっていくと、感情も深まるというようなことです。男性が女性を好きになる過程を垣間見られました。
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22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
読んでいて段々心が苦しくなりました。男という生き物がこんなにも繊細で傷つきやすい生き物だったとは知りませんでした(驚) 女性より多少デリケート。。くらいにしか思っていなかった私は別れたEX(前夫)の心も本誌に登場してくる男性たちと同じくらいに傷つけてきたんだな。。と胸が痛くなりました(反省) それに比べ女性のたくましさは本当にすごいなと思いつつ、結婚するということは二人でやっと一人前になる。。と言われてきた意味がやっと判ったような気がしました。自分もおもちゃを持っていながら人のおもちゃも欲しがり奪う。。まるで小さな子供のよう・・・ それを手のひらで転がし上手にコントロールできるのが女性という生き物でしょうか。。 そういう大きな懐を持った女性と結婚できた男性は、なんだかんだありながらも生涯添い遂げられるのかもしれませんね。 今日から男性にもっと優しくなれる気がします。 でもあまりにキャパが壮大?すぎて、男性にとって母のようになってしまってはいけないので、常に美意識を高く持ち続けいつまでも華のある女性でありたいと願いました。
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