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妖談しにん橋―耳袋秘帖 (文春文庫)
 
 

妖談しにん橋―耳袋秘帖 (文春文庫) [文庫]

風野 真知雄
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

深川で、西国雄藩の藩士と石川島から戻ったばかりの無宿人が相次いで水死した。二人とも、死の直前に、三十間堀に架かる「四人橋」を四人で渡り、自分の影だけが消えたと言い残していた―。なぜ、影は消えたのか。そして、裏にうごめく悪の正体とは!根岸肥前守が、江戸の怪異を解き明かす、新「耳袋秘帖」シリーズ第三巻。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

風野 真知雄
1951年、福島県生まれ。立教大学法学部卒。93年、『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞。2002年、第1回北東文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 281ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2010/9/3)
  • ISBN-10: 416777903X
  • ISBN-13: 978-4167779030
  • 発売日: 2010/9/3
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 276,482位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ナツメ VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
四人で渡ると、一人が死んでしまうという実しやかな噂に
御前とその仲間が、解き明かします。

その他にも小さな謎がエピソードとして、語られていて
テンポよくお話が進み、飽きさせません。

碗田の謹慎も解けて、次回からは黒羽織で颯爽と出歩く姿が
見れそうです。
宮尾が猫の鳴き声(みぁお)に、一々返事を返すところが
微笑ましい・・。

今回は大掛かりな事件もあり、笑って読めない所も
あるのですが、犯人の心の闇をもう少し掘り下げて貰えればなぁ・・。
あそこまでした理由を、鬱々と語って欲しかった・・ですね。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
橋の下 2010/9/10
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 「耳袋秘帖」シリーズの第13作。文春文庫からの3冊目。
 いつものと変わらず、連作形式で事件が重ねられていき、最後に大きな謎や企みが明らかになるというストーリーだ。
 最近はどのシリーズもこのスタイルで書いているようだが、それがマンネリに陥っていないところが偉い。
 ユーモアのある、ゆったりとした文体が心地よい。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
四人と死人 2010/9/25
形式:文庫|Amazonが確認した購入
今回もチーム根岸の面々がそれぞれの持ち場できっちりと仕事をしてくれる。小さな筋書きと大きな筋書きが交錯しているのに、それらが決してごっちゃにならないストーリーテリングの巧みさ。旧耳袋秘帖シリーズより新シリーズの方が一段とさくさく読める感じがするが、毎話新しくて怖いミステリーが用意されていて手抜きがないのがすごい。碗田の姉ひびきのわかりやすい豹変ぶりも良いスパイスとなっている。このシリーズも、読み終えた後、次巻が待ち遠しくなる。
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