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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
乙女心が満足する,
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レビュー対象商品: 妖精の女王 (創元推理文庫) (文庫)
主人公は、妖精の姿が見える少女アッシュリン。
だけど、妖精は単にロマンチックな生き物ではなく、 グロテスクだったり、たちの悪いものだったりもする。 なので、妖精が見えていることを気づかせてはいけない、と 祖母にきつく言い渡されていた。 もし、見えていることに気づかれたら、 妖精から嫌がらせ以上のことをされるようになるだろうと。 言いつけを守り、フェアリーに関わらないように生活していたアッシュリン。 しかし一人のフェアリーが現れてから、彼女の生活からフェアリーを締め出せなくなる。 そのフェアリーは人間の姿をまとい、通常の妖精なら入ることのできない 鉄で囲まれた場所にも出這入りができ、彼女につきまとうようになる。 実は、彼はサマーキングでサマークイーンを探しているのだった。 アッシュリンこそサマークイーンであると考えるサマーキングは、 アッシュリンを手にいれるために、あらゆる誘惑をかけてくる。 ロマンチックでしょ。 メッチャハンサムなサマーキング。 その上、負けないくらい魅力的な人間のBFも登場。 人間の彼に対する恋心や、このまま人間として生きたいという想い、 それはアッシュりンの強い願い。 なのに、誘惑に屈したくなる程のサマーキングの魅力。 ふー。 乙女心、ご満悦でした。 女性の皆様におすすめです。
5つ星のうち 2.0
ロマンチックコメディ,
By Logischen (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 妖精の女王 (創元推理文庫) (文庫)
最後の展開で,幻想的な妖精の物語から現実的な日常生活に一気に落とされます
落ちはコメディとして悪くないので,初めからこの調子でコメディにすれば良かったのに 妖精物語としては,九年目の魔法には遠く及ばず,ロマンチック度でも冬の薔薇にはかないません 完成度はあまり高くなく,解説にはポストトワイライトありましたが,それこそお笑いです
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
妖精が見えたら,
By soukyuu (Tokyo) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 妖精の女王 (創元推理文庫) (文庫)
妖精がでてきて、という物語は多いけれど、「妖精だらけ」という本は少ない。
妖精は宮廷を持って権力闘争をしているとか、Glamour(グラマー:魔力)をまとって人間にみえるようにできるとか、妖精を見ることができる薬とか、見えると殺されるか連れ去られるか目をつぶされるか、といった妖精譚をこれでもかと詰め込んだ内容はさらに少なく、街中を歩く妖精がイメージできるような本になっている。 流れとしてはトワイライトとか、バフィーザバンパイアハンターのような異種族恋愛モノ。 出てくる男女は美形、そして恋、みたいな感じ。 続く作品で世界が深まるので、ぜひぜひ続きも。
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