内容紹介
ついに、魔界がこの世に溢れ始めた! 空に浮かぶ妖異の京が地に降り立つ時、世界は閻羅王・日本武尊の支配する死者の国と化すのだ。これを阻むには、黄梅院の迷宮に赴き、草薙剣を取り戻すより他にない。はたして小十郎の弟・新九郎の願いとは? 冥界の覇王・日本武尊の目論見とは何か? 蒼天に黄梅が舞う時、茜は別離の決断を強いられる…。妖異暗躍譚シリーズ、ついに完結!!
内容(「BOOK」データベースより)
閻羅王として復活した、古代日本最強の勇者・日本武尊。冥府を支配する覇王たる彼は、世界のすべてを死者の国へ変えようと冥皇京を出現させた。黒部の忍者・茜は、それを阻むために赴いた魔界の迷宮で、幼い頃に亡くなった父、蘇芳と再会する。彼は、日本武尊を倒すには黒部究極の忍法“黄梅繚花”を使うしかないと話す。はたして英傑たちは、恐るべき強大さを持つ死の覇王を倒すことができるのだろうか?今、百花繚乱の花々が舞い散り、大団円への道が拓かれる。