登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
題名通り「水」に纏わる怪異談〜シリーズ最後の作品,
By
Amazonが確認した購入(詳細)
レビュー対象商品: 妖怪ハンター 水の巻 (妖怪ハンター) (集英社文庫―コミック版) (文庫)
「地」・「天」に続く最後の「妖怪ハンター」もの。収録作は以下の通り。「産女の来る夜」、「淵の女」、「うつぼ舟の女」、「海より来るもの」、「鏡島」、「六福神」、「帰還」。冒頭の「産女の来る夜」以外は、題名が示す通り全て「水」をテーマにしている。特に3作目以降は、「粟木町」という海辺の町に場所を固定して話を展開している。これは、シリーズ中でも珍しいことだ。海や川をテーマにするのは、やはり溺死という問題があって、これが妖異談と結び付きやすいという面があるのだろう。 そして冒頭の作を含めて、神・悪霊との霊媒役は全て若い女性が勤めていることが特徴だ。これは、日本神話の影響かもしれないし、作者の思惑があるのかもしれない。狂言回しの稗田礼二郎(=「古事記」の口伝者、稗田阿礼のもじり)の出番が少ないのは、物語の語り部という本来の姿に戻ったと解するべきだろう。 しかし、いつの日にかシリーズを再会して欲しいものだ。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
水にまつわる驚愕の妖怪たち、絵柄とお話が最高。,
By
レビュー対象商品: 妖怪ハンター 水の巻 (妖怪ハンター) (集英社文庫―コミック版) (文庫)
日本古来の伝説や神話、そして神霊現象などより独自の自説を展開、実証するべき活動をする異端の考古学者こと卑田礼二郎が大活躍をする第3弾、死後に産んだ子供の為に飴を買い与える産女を代々、神として祭る一族に訪れた驚愕の結末とは、江戸時代、大工の変わりにと作ったわら人形が後に河童となったという伝説、その後の彼らを描いた驚愕の物語り、異界よりうつぼ船に乗って来た女とは?驚愕の結末がそこに、七福神のひとり、恵比寿様の本当の姿とは、6福神では不吉とされ、7人揃って初めておめでたいとされる宝船の驚愕の真相など、作者こと諸星大二郎先生の絵柄と独自のストーリー作りが光る1970年代の代表作、お勧めです。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
損はしない!,
By
レビュー対象商品: 妖怪ハンター 水の巻 (妖怪ハンター) (集英社文庫―コミック版) (文庫)
珠玉の初期作品が多く入った「地の巻」ほどではないが、最初の話の「産女の来る夜」は、うまく映画にできると面白くなる話だと思う。他の話も直接稗田先生が活躍する話ではないが、海にまつわる様々な因果話として大変面白い。 買って損はしません!
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|