1巻目の内容がとてもよかったので、続きとしてすぐに読みました。
1巻の妖怪アパートの雰囲気、キャラクターたちの醸し出す独自の世界観が絶妙で、その中での夕士の心の葛藤や、アパートに舞い戻っていくところが好きでしたが、2巻は少し様相が違ってきます。
ハリポタ?と思わず突っ込みたくなるような、魔道士への道が開けてくるわけですが、思いっきり和装な世界に浸っていただけに、ちょっと違和感を感じずにはいられませんでした。
妖怪や異世界のものは、日本だけとは限らない、というところなのでしょうけれど、「見えないけれどそこにある存在」として妖怪が感じれていたところに、魔道士という言葉で、現実味が失われてしまったような感じがしました。
今時の小中学生の感覚を意識してのこと?と勘繰ってしまうほどです。
せっかくなら、1巻目の雰囲気をそのままに、だったら良かったのになぁ・・・という感じです。
3,4巻目はどうなんでしょう。。。