Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
妖女のねむり (ハルキ文庫)
 
イメージを拡大
 

妖女のねむり (ハルキ文庫) [文庫]

泡坂 妻夫
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

大学生・柱田真一はある日、反故紙の中から樋口一葉の遺稿らしき紙片を見つける。真贋を確かめるべく上諏訪へと向かった彼の前に現れる謎の美女・長谷屋麻芸。彼女に既視感(デジャヴュ)を抱いた真一に麻芸は驚くべき事実を告げる―二人は前世で恋人同士だったというのだ!輪廻転生に彩られた神秘的な恋はやがて悲劇を迎えることになるのだが…。絢爛たる幻想の長篇ミステリー。

登録情報

  • 文庫: 369ページ
  • 出版社: 角川春樹事務所 (1999/04)
  • ISBN-10: 4894565099
  • ISBN-13: 978-4894565098
  • 発売日: 1999/04
  • 商品の寸法: 15.6 x 9.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 817,415位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告



この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

 

カスタマーレビュー

2レビュー
星5つ:
 (2)
星4つ:    (0)
星3つ:    (0)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 5.0 (2件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 “輪廻転生”をテーマにした甘美な幻想ミステリ, 2008/10/27
By 
- レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 妖女のねむり (ハルキ文庫) (文庫)
大学生の柱田真一は、古紙回収のアルバイトの最中
に、偶然、樋口一葉の遺稿とおぼしき反故を見つける。

反故の出所を突き止めるべく、上諏訪にある吉浄寺
に向かった真一は、謎の美女・長谷川麻芸と出逢う。

麻芸は真一に、二人は前世で恋人同士だったという驚くべき話をする。

見聞きするさまざまな事実が麻芸の話を裏付け、真一も麻芸の話を信じる
ようになっていくのだが、運命の出逢いの翌日、麻芸は、真一の目の前で
毒殺されてしまい……。

“輪廻転生”をテーマにした幻想ミステリ。

真一と麻芸は、前世の二人が起こしたとされる心中事件について調べ始めるのです
が、その矢先、麻芸が毒殺されてしまうというショッキングな事件が起きてしまいます。

その唐突で動機不明な殺人は、生まれ変わりが前提とされたそれまでの
幻想物語的な展開と相まって、神秘的なムードをいやが上にも高めます。

しかし物語は、その事件を契機に合理的な謎解きの方向に反転し、前半
に紡がれた甘美な幻想が、余すところなく解体されていくことになります。

儚くも美しい幻想の裏側には、多くの人々の様々な思惑と妄念が複雑に
絡み合ったやるせない因縁話があり、その因果を解きほぐしつつ、個々の
事件の謎解きを積み重ね、 最終的に「何が起こっていたのか?」を開陳
していく、作者一流の真相提示のプレゼンテーションがすばらしいです。

そして、冒頭のシーンと照応され、現実と幻想が
二重写しになる結末は忘れがたい余韻を残します。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


5つ星のうち 5.0 驚き!, 2010/8/19
週刊文春1983年 国内10位

古紙回収で発見した樋口一葉の書の謎を追って、諏訪へ向かう真一。旅の途中で出会った麻芸から、前世からの恋人であると告げられ一夜をともにする。次第に前世の記憶がよみがえり始めた真一の前で事件がおこる ・・・

本書の前半までは、???が正直なところ。過去世をリーディングできる黒光様が、二人の因縁を言い当てるにいたって、悪く言えばオカルト話かと思ってしまった。
が、奇術師でもある作者のこと、これだけ超常現象をあつかっていながら、すっきりと謎を解いてみせる(もっとも手品は種あかししないけどね)。驚き!でっかい風呂敷を、あれよあれよと畳まれてしまった印象。殺人事件の顛末より、こちらの決着のつけ方が実に興味深い。最後の最後まで、冒頭の伏線が効いている。「都合良すぎ〜」、ていうのもあるんだが、話の面白さが、そんな感想を凌駕してしまうんだよなぁ。

ただ、関連する登場人物が、ちと多くて、話しをてんこ盛りにし過ぎたかもね。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック