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妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず (角川ホラー文庫) 文庫 – 2013/6/21

14件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

突如発見された「妖怪」のDNA。それを持つ存在は「妖人」と呼ばれる。お茶室「妖〓(き)庵」の主、洗足伊織は、明晰な頭脳を持つ隻眼の美青年。口が悪くヒネクレ気味だが、人間と妖人を見分けることができる。その力を頼られ、警察から捜査協力の要請が。今日のお客は、警視庁妖人対策本部、略して“Y対”の新人刑事、脇坂。彼に「アブラトリ」という妖怪が絡む、女子大生殺人事件について相談され…。大人気妖怪探偵小説、待望の文庫化!!

著者について

東京都出身。おもにライトノベルにて活躍する気鋭。代表作は『宮廷神官物語』(角川書店ビーンズ文庫刊)。榎田尤利名義でも著書多数。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 306ページ
  • 出版社: 角川書店 (2013/6/21)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4041008867
  • ISBN-13: 978-4041008867
  • 発売日: 2013/6/21
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 14,248位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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5つ星のうち 4.4

最も参考になったカスタマーレビュー

47 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ツイてる 投稿日 2009/12/28
形式: 単行本
やまねあやの先生のイラスト見たさに購入。
残念なことに、本文中には一か所見開きのイラストがあるのみです。
もっと見たかった・・・。でも、表紙・裏表紙もさることながら、
文中唯一のイラストは秀逸で、やっぱり溜息がでます。

見た目は人間と変わりないが、妖人DNAを持つ人間の亜種:妖人。
人間とは認められない妖人が関わった事件を専門に扱う警察部署=Y対の、
そこに所属するベテラン刑事・鱗田と新人刑事・脇坂が、
妖人と人間を見分けることができる茶道家・伊織に事件の捜査協力を依頼して、
事件を解決するというお話です。

事件そのものより設定や個性的な登場人物、会話の応酬が魅力的です。
伊織の容赦ない毒舌や、それにめげない脇坂の打たれ強さとKY加減に笑い、
妖人である豆と座敷童の素直さと可愛らしさに癒されます。
ただ、自分のことを「あたし」という、伊織の江戸の若旦那みたいな口調が
どうにも馴染まずに、ずっと違和感を感じました。
喋ってる内容は面白いんだけど・・・。
あと、伊織に執着する妖人・青目の出番が少なかったのも、ちょっと物足りなかった。
もう少し、青目が絡んできてほしかったな。

この作者
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 *G* 投稿日 2013/7/10
形式: 文庫
和風妖ミステリ、かな
人間と妖人というオリジナル設定世界

お話はおもしろかったのですが、残念な部分もあり

登場人物や著者が設定をほぼ語ってしまうのです

妖人とは何か、どんな所以か、ある程度まで仕方ないですが
人間からの蔑視や恐怖、あるいは羨望、互いの距離
そういった部分は登場人物たちの台詞や態度、行動から推し量りたい

なので説明過多と感じてしまいました
もう少し読者の感受性、想像力を信じてあげても大丈夫かと

文章自体は読みやすいです、こねくり回したり無駄に遠回りはないので
今後に期待します
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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ぶさねこ 投稿日 2011/8/12
形式: 単行本
作者の初期からファンです。 この方はムラッ気があるのでしょうか? 好きなんですが…。 この大きさの本にするには密度が足りない、と言うのが正直なところ。 主人公の事ももっと先で良かったのでは? また探偵小説と思って読むとつらいと言うか、ミステリーを銘打つには浅い。 人気作家さんなのは喜ばしいですが、量より質で攻めていってほしい。 応援してます。 今回はキャラ紹介として続編に期待します。
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27 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 YUHKI 投稿日 2010/1/17
形式: 単行本
榎田ユウリさんの作品のバリエーションの広さには本当に驚かされます。
色々好きな作品は多いですが、この作品も面白かった!私は気に入ってます。なかなかユニークな設定で興味深いです。主人公の謎めいた部分にも興味を惹かれますね。この作品はシリーズ化されるんでしょうか?何となくそんな雰囲気があるのですが…?主人公を取り巻く人間(and妖人)関係?にもなかなか好感が持てますし。ただ座敷わらしは可哀想だった…座敷わらしも伊織のウチに同居出来なかったのでしょうかね…。
是非シリーズ化して、これからも彼等の活躍を見続けて見たいです!
やまねあやのさんの絵はやはり素敵です。出来ればもっと挿し絵として増やして欲しかった。
これから…ということを色々期待していて良いのでしょうか?よろしくお願いします!
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 まーくん。 投稿日 2011/3/3
形式: 単行本
妖怪ではなく、妖人。そんなDNAを持つ人種のことが認知されている、近未来?の日本の話。こういう、現実ともファンタジーともつかないお話は大好きです。妖人に関する法律とかの詰めが甘いような気もしますが、そもそもこの世界において、妖人への対応が中途半端なので、そこはあえてそうしてあるのだろうと思います。
私は、場が読めなくておっちょこちょいで、いい意味で面の皮の厚い乙女男子・脇坂君が大好きです。マメもかわいいし、キノ君もかわいい。もちろん主役の、洗足伊織にはやまねあやのさんの美麗なイラストもあいまって、ぞくぞくする魅力を感じます。一人称が「あたし」だという江戸っ子若旦那ふう話し方も◎。個性的なキャラがてんこ盛りという点では、追随を許しません。
もっとも、この作家さんはBL作家でもいらっしゃるので、伊織と青目の関係になんだかもぞもぞするものを感じてしまいましたが・・・きっと、うがちすぎですね(笑)
洗足伊織の封じられた左目の謎とか、青目との今後の関係とか、脇坂君が立派な刑事になるのかとか(笑)今後の見所もたくさんなので、ぜひとも続編を期待しています。
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