内容紹介
「『母を看病』はすべて口実だった」「妻が『名義を私に』と言い出した」「夫の経歴は真っ赤なウソだった」など20話からなる。 フリーライターの著者が、同市内の探偵事務所に持ち込まれた男女のさまざまな調査案件を基に創作した。身近なトラブルを中心に構成し、男女が抱える葛藤(かっとう)や一見平穏そうに見える夫婦の内幕をリアルに描き、欲望の渦に翻弄(ほんろう)される現代人の悲愴(ひそう)な一面もとらえている。
内容(「BOOK」データベースより)
とある金沢の探偵事務所。きょうもまた人生という名の迷路をさまよう依頼人がドアをたたく。遠のいた平穏を取り戻しに…。調査ファイルを彩った男と女たち。