Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 250

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
妊娠カレンダー (文春文庫)
 
 

妊娠カレンダー (文春文庫) [文庫]

小川 洋子
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 440 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
11点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と薬指の標本 (新潮文庫) ¥ 380 をあわせて買う

妊娠カレンダー (文春文庫) + 薬指の標本 (新潮文庫)
合計価格: ¥ 820

在庫状況の表示

  • 対象商品: 妊娠カレンダー (文春文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 薬指の標本 (新潮文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

商品の説明

第104回(平成2年度下半期) 芥川賞受賞

出版社/著者からの内容紹介

姉が妊娠した……やがて妹はめまいのするような悪意の中へすべりこんで行く。現実のゆらぎをきらめく言葉で定着した芥川賞受賞作

登録情報

  • 文庫: 202ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1994/02)
  • ISBN-10: 4167557010
  • ISBN-13: 978-4167557010
  • 発売日: 1994/02
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 140,199位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
36 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
一面 2005/5/11
形式:文庫
妊婦というものはおなかで赤ちゃんをはぐくむ間に勝手に母性本能が発揮されるものと思っていた。自分が妊娠するまでは。
「妊娠カレンダー」は友人が貸してくれた本だが、内容を知らなかった私はこれもまた妊婦の暖かい気持ちとか赤ちゃんを心待ちにする様子が描かれているのだろうと思い込みなかなか読む気になれなかった。
ここにあるのは妊婦雑誌に出てくる前向きな女性とは正反対の女性「姉」である。普段匂わないようなものにさえ疎ましい悪臭を感じるつわり。体は思うように動かず鬱かと思うほどちょっとしたことに落ち込みイラつき、それが過ぎればまた馬鹿らしいほどの食欲。
まわりの気遣いをものともしない上、素直に感謝する余裕もない。自分でもどうしたいのかわからない。おなかは見る間に膨れ、いまさらなにをどうしたって生むことの痛みと母親になることから逃れられない怖さ。
このなかで「妹」が淡々とつくるジャムには姉を変えてしまう妊娠への無意識の抵抗に思える。
もしかしたら妊婦にも二種類のタイプがあるのかもしれない。
人事ではない、自分のおなかに生命が宿ったとき、この姉に共感する人は私だけではないと思う。自分の姉に赤ちゃんができたときは、楽しみで可愛くて幸せな気持ちにしてくれるまさに天使のような存在だった。特に子供好きなわけではなかった私でもそうなのだ。我が子ならきっと手放しで嬉しいものだと思っていた。それが我が子であるだけでどうしてこんなにおそろしいのだろう。作品には産まれてからの姉と赤ちゃんの様子は書かれていない。私のような人間には妊婦にはこんな一面もあるのだと認めたもらった気がする作品だった。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 オレンジの色は、濃いから良い。グレープフルーツの色は、どうも色が薄すぎて透明で、はかない。しかも、それがジャムになってとろとろにとけて蜜と化せば、くずれそうで、こわれそうで、色が今にも空気にとろけていきそう、と思う。

 自分の大好きな、きれいで、はかなげで、ほんぽうでわがままな人が、結婚して妊娠していく様は、どんなだろう。人間らしくないような人が「人間」に「動物」に成り下がる様子はどんなろう。しかも、そのことで大好きなその人の容姿がくずれだしたりしたら、いっそのこと殺したい、と思うんだろうか。主人公が赤ん坊を一人の人間として考えず、ゲノムとして考えた理由は、姉から「人間」が生まれることに実感がもてなかったからじゃないだろうか。また、グレープフルーツのジャムで赤ん坊を壊したいと思ったのは、姉と義兄、自分という3人だけだった生活のなかで、姉と義兄だけの生産物ができることに恐れたからじゃないだろうか。もし、ジャムの毒でもって子供が破壊されていた場合、子供は三人の生産物となり、また生活は続く。妊娠した姉の心境よりも、妹の心のうつろいの描写がすごい小説だと思った。とても、おもしろい。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ぜんぜん違う 2004/12/8
形式:文庫
 「博士の愛した数式」を読み、優しい世界を描く作家なのかと思い、なんとなく手にしてみたこの作品。
 まるで違う。どこにも癒しなんてありはしない。かなりヘビーでダークなドロドロとした世界が描かれている。少しも癒されはしなかったが作品自体は楽しめたので、よい意味で予想が外れる形となった。
 小川洋子が人の「綺麗な面」だけではなく、「汚い面」まで描けることを知り、彼女の描き出す世界の広さを感じる作品となった。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
小川洋子という謎
 芥川賞受賞作「妊娠カレンダー」と、ほかの二編「ドミトリイ」「夕暮れの給食室と雨のプール」からなる初期短編集である。
 いや、びっくりした。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: 山科のうし
同性の姉妹に対するゆがんだ思いを書き切る
... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: Dolly the Cat
著者の芥川賞受賞作はこれでよかったか?
著者の芥川賞受賞作「妊娠カレンダー」と、「ドミトリー」「夕暮れの給食室と雨のプール」の3篇収録。前2者が日常世界の中で進行する歪みを描いた作品で、「夕暮れ〜」は過... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: ともぱぱ
テーマに目新しさが無い、わざわざ小説にするまでもない
表題作の「妊娠カレンダー」についてです。

妊娠が単純に「オメデトー」じゃないことは、自分が妊娠したり... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: simulation23
芥川賞ってこんなもの!?
「妊娠カレンダー」は、何がどうなるんだろう、と謎に思いながら読み進めていたら、いきなりThe End.なにこれ?... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: yuko4444
妊娠中に。。。
友人に薦められ、妊娠中に読みました。
芥川賞受賞作品だとは知らず、小川さんの作品も『博士の愛した数学』くらいしか知らなかったのですが、... 続きを読む
投稿日: 2010/1/14 投稿者: グレープフルーツ
くつくつ、とジャムを煮込むさるきちも。
妊娠した姉のために

くつくつ

とグレープフルーツを煮込み
ジャムを作っている、わたし。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/4 投稿者: さるきち
すでに独自の作風を確立している
芥川賞受賞作となった「妊娠カレンダー」。
妊娠をきっかけに、刻一刻と変貌を遂げ、どんどん知らない人になっていく姉に戸惑う妹。... 続きを読む
投稿日: 2008/4/8 投稿者: 夢見
食の安全はどこにあるのでしょうか
『妊娠カレンダー』です。表題作の他に、『ドミトリイ』『夕暮れの給食室と雨のプール』を収録した短編集です。... 続きを読む
投稿日: 2008/3/19 投稿者: ミーミルの泉
日常にありふれている負の感情を描いた作品
 いかにも芥川賞受賞作といった類の純文学作品。同居生活を送っている「私」と姉、
姉の夫という三人の生活がこの作品の主な舞台となっている。... 続きを読む
投稿日: 2007/6/12 投稿者: ひなにんぎょう
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換