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好色一代男 (中公文庫)
 
 

好色一代男 (中公文庫) [文庫]

井原 西鶴 , 吉行 淳之介
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

世之介は7歳にて性に目ざめ、漁色の生活をはじめ、19歳にて勘当。35歳にして父の莫大な遺産を受け、これより諸国遊里の好色世界に遊ぶ。現世にあきたらず60歳にして好色丸にうち乗り、女護島へと去って行く。西鶴の代表作であり、浮世草子の最初のものであり、好色本の開祖であり、また徳川文学の最高峰でもある。挿絵=伝西鶴 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

幼少の頃より早熟に色恋に目覚めた世之介は、持ち前の色好みから様々な女性と戯れ、自由気ままに愛欲に溺れた波乱万丈な暮らしを送る。思うがままに色恋の道を進む世之介を待つものとは…。生涯において37,142人の女性たちと戯れた稀代の「粋人」を描き、江戸時代の文芸最高峰と称される官能的浮世草子を漫画化。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 365ページ
  • 出版社: 中央公論社 (1984/09)
  • ISBN-10: 4122011515
  • ISBN-13: 978-4122011519
  • 発売日: 1984/09
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 140,674位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 日本語を愛する者 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
Hな話ではあるが、それほどいやらしいタッチでかかれた漫画ではないから、素直に読める。
井原西鶴は歴史でならった立派な人物、と思っていたが、意外と、さばけた人なんだなあ。
性具まで出てくるとは・・・。

このシリーズでは、つぎは、近松門左衛門をしてほしい。素晴らしい、と言われているにも関わらず、ほとんどの人がよくは知らないだろうから。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
西鶴の好色一代男 といえば世之介 京都生まれの極めて早熟な二代目ぼんぼん。本当に生まれてからすぐに女と見れば手を出す世之介。それを見守る両親。しかしついには勘当され、日本中、女性遍歴を繰り返しながら放浪。34歳で親の財産を継ぐが、60歳で行方不明。なんともいえず、日本ならではのこの好色一代男 、挿絵も西鶴の手によるとっても雰囲気のある絵が挿入されています。この本を読んでいるととても楽しい気分になってくるのです。

吉行淳之介さんといったら、宮城まり子さんとの公然の愛人関係と、家庭を両立していた作家としても有名ですね。大人の関係なんだなって、いつも憧れていました。その彼が世界の3大色男の1人、世之介に迫るわけですが、覚書やあとがきなども楽しくよめて日本の男女間の何たるかを十分に伝えてくれています。

優しい女を求めつづけた世之介、日本を代表する優男ですから、やはり一度は研究してみなければ女がすたります!ぜひぜひ読んでみてください。とても読みやすくなっておりますね。

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Pampers
形式:文庫|Amazonが確認した購入
井原西鶴のこの話。
題名だけは知っていた。
読み進めると、ここまで女の尻を追いかけた男の話なんだと「へー」と思った。
ただの女狂いである。
好色とは、女が好きという意味。
一代男とは、子供がいない、跡継ぎがいないという男のことを言うらしい。
コミカルなタッチで描かれていて、さっと読み進めることができた。
まさに、まんがなら読めたの典型的な本である。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
たわむれし女3742人。すごい。
ところどころ爆笑できる部分がある名著である。
購入するのは恥ずかしいですけど、吉行先生の本なので是非。
投稿日: 7か月前 投稿者: hiro
百聞は一見に如かず
しばらく前に読んだ近松門左衛門がやけに面白かったので、今度は井原西鶴を、と思っていた。吉行淳之介というそのものズバリの作家の手による訳書があると知って、即購入して... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: Fernald
今でも、世之介は世の男性の憧れです。
元々は、八巻八冊に分かれていたようですが、世之介7歳から60歳までの遍歴が通しで一年づつ綴られています。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: 街道を行く
俗すぎる普遍性
60歳までに三七一四二人の女性と戯れるという稀代の粋人、世之助の人生を描いた江戸時代の古典をコミカライズ。非常に面白い出来。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: 人間の屑
井原西鶴と近松門左衛門
高校時代、原文と訳文を対照しながら苦労して読み終えて以来の再読。
井原西鶴と近松門左衛門どちらかを夏休み中に読めと言われて、... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: Gori
原文を読まずとも十分楽しめる
... 続きを読む
投稿日: 2010/5/12 投稿者: 空満
日本語だけで分からない場合は英語を読むのも手かも
江戸時代の文化と、 京都、江戸、佐渡、九州をめぐる描写を辿るのもひとつの読み方かもしれない。
7歳から「粋」を極めていく主人公... 続きを読む
投稿日: 2009/3/21 投稿者: kaizen
大人の遊びを垣間見る、主人公の成長譚
... 続きを読む
投稿日: 2008/8/14 投稿者: まる・ち
自由奔放な現代訳
... 続きを読む
投稿日: 2008/7/15 投稿者: イッパツマン
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