表紙のメンがキリオ、裏表紙に裕也です。
むはー。この時代の話、ムチャ好物!
日本が叩きのめされてもうわやくちゃだった時代ですね。
でも好物だけに安直な話だったりしたらもうヘイトヘイト!><。
それはもー実力派のもんでんさん、読ませてくれましたよ!!すぎょいっ!
キリオと裕也はホモじゃーないけど(きわどいトコまでは・・・^^)
二人のスリリングな関係も見所ですね。
あとはキリオがひっかけたり仕込んだりした女が入れ替わり立ち代り・・
特に「額縁の女」のヒロインがいいなー。
『額縁ショー』ですね。^^
ストリップの前身、額縁のなかで半裸の女がポーズを取ってるのを見るだけのショーで喜んでた時代もあったんだよと☆
A級戦犯の孤児で寄る辺ない身の上の少女。
ふと知り合ったキリオに身売りを持ちかけられるが断り、ドカチンへ。
数日後ふたたび現れ、「ただ乗りされるくらいなら売る」と。
覚悟を決めた少女のいさぎよい脱ぎっぷりを見て『額縁』を薦める。
そこで関係者に見初められ、映画女優へ。
・・・さらに後日。
どうしても射止めたい役のために枕営業さえ辞さない覚悟。その手管をキリオに授けてもらうために・・・
きれいごとじゃない現実に
自分が納得すれば驚くほどの柔軟性をみせるヒロインの生命力に圧倒されました。カクイイ。
タイトルからは想像できないほどエキサイティングでスリリングでアイロニーで・・まさかまさかの大転回もあって・・・オモシロカッタ☆^^
一冊で終わるのはモッタイナイ。
キリオと裕也の過去話をもっと読みたかったナ。