「産休あけたら席がなかった!」といった悩みや、「夫が転勤!」といった話など、女性なら思わずうなずいてしまうテーマが並んでいる。IT業界で働く女性はもとより、女性の気持ちが分からないと悩む男性にもお薦めの1冊だ。
(日経コンピュータ 2004/06/28 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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しかし、ITプロとして30年の男性である私が読んでもたくさんの
ヒントをもらった。
荒井風子の「お迎えが間に合わない」では、子供を育てる
女性ITプロの活躍する場をどのように提供したらよいか
を考え直すこととした。
あるいは、秋野さゆりの「上司がダメだ」では、管理職の
私としては耳が痛いが、ホンネで語られている話は素直に
聞ける。
風間まりの、「おじさんと上手につきあう」では、まさに
よろしくおねがいしますとしか言いようがない。
読み始めたら止まらなかった。本当に面白くてためになる
本である。
一般企業の管理職(IT部門担当)より
本書はその意味で、働いている女性からのメッセージとして、女性はともかくむしろ男性が読むべきと感じさせた本です。
最近特に、政府や企業における問題の先送りや隠蔽が目立ちます。それらは、組織が行っているように見えますが、根本原因は組織を構成している多くの男性の一人一人の行動なのです。高々、70-80年の人生ですが、概して男性は単一のライフサイクルと安逸に行動するところが、近年の社会・経済の急速な変動に対応できなくしています。
我々男性に対して、本書の女性達のように、短く区切った各々のフェーズにおいて、強くしなやかにそして優しく美しく「ホンネ」で行動してその都度結論を出していくような生き方をせよ!と教えてくれています。
そうした働き方の歴史における「ホンネ」が本書には語られています。本書はその意味で、働いている女性からのメッセージとして、女性はともかくむしろ男性が読むべきと感じさせた本です。
最近特に、政府や企業における問題の先送りや隠蔽が目立ちます。それらは、組織が行っているように見えますが、根本原因は組織を中心となって構成している多くの男性の一人一人の行動なのです。高々、70-80年の人生ですが、概して男性は単一のライフサイクルと安逸に行動しているところが、近年の社会・経済の急速な変動に対応できなくしています。
我々男性に対して、本書の女性達のように、短く区切った各々のフェーズにおいて、強くしなやかにそして優しく美しく「ホンネ」で行動してその都度結論を出していくように生きよ!と教えてくれています。
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