著者はわずか6年のリクルート勤務を経て起業し、コラボラボ社長として企画開発、販売促進の事業を営むかたわら女性社長300人フォーラムを2度成功させた。この6月には3度目が開かれる。
本書には「男性社長は会社を大きくしたり競争に勝つことを目標にしたがるが、女性社長は社会貢献や好きな商品を広めることを優先する」など目からウロコの記述がいっぱい。女性社長がアメリカでは30%を占めるのに日本では数%しかいない。しかし、今後は女性社長の数は大きく伸びと予想されているという。
では社長をめざす女性はどのように行動すればいいのだろうか。本書では著者が自らの体験をさらけ出して女性社長になる方法を具体的に語っているので実践に役立つだろう。この本に出会って経営者への一歩を踏み出す女性が増えるに違いない。それこそが著者である横田さんの執筆動機であったと読み終わってわかり、胸が熱くなった。