内容(「BOOK」データベースより)
フェミニズムとしての女性史研究は、性差を構築し内面化させる「近代」そのものを問い直す実践である。それは「近代」というストーリーを補強する制度的な知としての「歴史学」への鋭い問いでもある。その視座と方法をめぐる提起と議論、実践としての地域女性史研究、聞き書き、近代がもたらした排除と分断のプロセスの分析を紹介。問いかける側のリアリティをも揺るがしつつ紡がれた成果である。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上野 千鶴子
1948‐。東京大学大学院教授。社会学
加納 実紀代
1940‐。敬和学園大学特任教授。女性史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)