女子医学生という立場でこの本を立ち読みしてみた。自分の医師としての将来の不安をずばり言い当てている上に読みやすかったので、結局買ってしまった。
内容は、女医の出産や育児などを中心に過去50年くらいの女医の歴史が事こまかに述べられている。アメリカという進んだ社会の中でさえ、女医が結婚し子供を持つことがいまだになかなか難しいことがわかる。でもこの本に早く出合えたことで、対策もそれなりに立てられると思って安心できた。ヘルパーを雇うときの手順や、利点・欠点などまで書かれており、かなり具体的!
随所に実際の女医さんの医師になるまでの過程や子持ちの女医さんのストーリーがちりばめられていて、勇気付けられる。
女性の自立に関する本は結構あるけど、女性医師の問題をピンポイントで書いてある本はなかなかないので、この本は画期的だと思う。ぜひおすすめ!!