なんだか店頭で買うには勇気のいりそうなジャケットですが(裏ジャケの絵もアブナイです)、名盤です。 アマゾンを通して買いましょう。 この映画はイタリアの60年代アイドル女優、カトリーヌ・スパーク主演の艶笑劇で、日本でも当時公開されました。 ところがこの作品、90年代半ばに起こったイタリアン・サウンドトラック・ブームの余波で、なんと劇場再公開、DVDまで出されるという快挙をなしとげました。 映画音楽の影響でこのようなことが起こるのは実にまれだと思うのですが、作曲家アルマンド・トロヴァヨーリの力量のほどが窺えるというものです。 惜しむらくは(と言うか、ちょっとびっくりなのですが)このCD、なんと全曲同じテーマのバリエーションで、そこにもの足りなさを覚えるリスナーの方もいらっしゃるかも知れませんが、まあ楽しい名曲なのでそのアレンジぶりを楽しんでください。
映画について一言。 カトリーヌ・スパーク(ブリトニー・スピアーズを少しふっくらさせたような顔をしています)という人はえらく脱ぎっぷりのいいお嬢さんで、本当に大胆なヌードを披露してくれていますが、むしろ彼女が60年代ファッションに身をつつんだカワイさや、人間の性癖の奇妙さを笑って暖かく受け入れるイタリア人の茶目っ気と度量の大きさに好感を持てる作りになっています。 DVDも是非お楽しみになってください。 しかし、このDVDは初公開版からエロな部分をかなりカットしたバージョンだという説もあります。 その初公開版というのもなかなか気になりますね(笑)。