この本の著者は男性である。「どうせ男の目から見たハウツウ本でしょ」と
女性陣の反感を買ってしまいそうな「上から目線の尊大なタイトル」である。
この著者の本は、初めて読むが、他にも、同じようなタイトルの本を何冊も
出しているので、知っている方には、そんな感じはしないのかもしれない。
内容は、女性目線で、女性の味方のような感じで、どのように話したら、女性として
「より高いレベルの話す能力」を身に付けられるかについて、叱咤激励的ではなく、
優しく諭すような感じで、丁寧に解説している。
様々な職業や年齢や役職の女性たちが実際に経験した、成功した会話や失敗した会話
を使って、話し方のポイントを解説しているので、実践的でわかりやすくなっている。
ただし、実際あった話や体験談に、実際に自分の周りでは、そんな会話の仕方など
絶対にありえないと、共感できない読者もいるかもしれない。
9割と言わず、1割でも変われたなら、ぐらいの楽な感じで読むといいと思う。