修身教授録ではサラッとしか扱わなかった事柄やまたはそれ以外の内容を
「ご存知とは思いますけど一応お伝えしますね」のような優しい口調で
説かれています。
男性の立場としても読み易く、分かり易く、読み甲斐がありました。
昭和十一年の議事録を現代でも読み易いように編集されているのでしょうが
しかしこれは言い換えると、「どこまでいっても人間というのは修身について
軽んじてしまうものなのかもしない」の裏返しかもしれません。
男女問わず、教養が身に付いている人には読む必要はない内容かもしれません。
しかしながら、凡人の家庭に生まれ、育ち、生活してきた私にとっては、
女性のための・・・というタイトルではありますが大変ためになり、勉強になりました。