貧しい女の子が、ネオン街での頂点を目指し、成り上がっていく物語です。
「こんなに親切なヤクザさんはいない!」「主人公いじめられすぎ」
といった声があるのはわかりますが、エンターテイメントとして捉えると、
読んでいる側がカタルシスを感じる、格好良さがあって楽しい。
まるで昔の「細腕繁盛記」を見ているかのような、主人公が成功していくのを見る面白さ
がある漫画だと思います。
日本料理屋の素材の味を生かした和食と対極にある、定食屋のカツ丼みたいなガツンとした味わいの作品といえばいいのかな。
私は落ち込んでいる時によくこれを読みます。
「よーし、やったるでえ!」と前向きな気持ちになれるから。
最近、こういうガツガツした話しは珍しいので、逆に楽しいですよ。