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女子中学生の科学(サイエンス)
 
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女子中学生の科学(サイエンス) [単行本]

清 邦彦
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

これって、どうして??「わからないからおもしろい」、それが科学する喜びなんだ。理科の一大テーマを、現代の女子中学生たちが考えた!新聞協会賞受賞「こどもかがく新聞」(静岡新聞)の執筆者の一人、清先生からの“宿題”。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

清 邦彦
静岡雙葉中・高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 131ページ
  • 出版社: 静岡新聞社 (2007/10)
  • ISBN-10: 4783805423
  • ISBN-13: 978-4783805427
  • 発売日: 2007/10
  • 商品の寸法: 18.4 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
基本的には『女子中学生の小さな大発見』のシリーズといっていいでしょう。
彼女たちの素晴らしい発想に、またしても爆笑させられます。
今回は観察だけではなく、サイエンス史上の謎?に対する考察も含まれています。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By freesia トップ500レビュアー
形式:単行本
清先生の本は『女子中学生の小さな発見』に続く2冊目です。
私が中学生だったのは大阪万博直後、札幌オリンピックやオイルショックの頃です。
ですから、身の回りにあるものが昨今の中学生とは違っているとは思うのです。
しかし! この「そうそう、わかるわかる、そうよねぇ」という感覚は、なんでしょう。
近年の子も、発想や着眼点が私たちの頃とたいして違っていないということなのかしら。
それとも、私の脳がまだまだ若いということなのかしら…そうだと嬉しいですけど。
私も依然としてわからない「どうして?」がいっぱいです。
時間があれば追究してみたいのですけれど。

わずかな補足説明を加えつつも、主役を生徒たちにしてまとめあげている清先生に拍手を
送りたいです。

また、こういう本の存在を知るのは書店や図書館では難しく、ネットの力ってすごいなと
改めて思いました。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 萩原 湖太郎 トップ500レビュアー
形式:単行本
 理科の先生と女子中学生たちとのやりとりを収めた、ほのぼの脱力系理科読本。「女子中学生を研究対象とした科学」ではありませんので、あしからず…。

 1年間に渡って新聞に掲載された記事に加筆・再編集を行ったものだとか。理科的な話題に踏み込む本ではなく、生徒たちの様々な着眼点を紹介し、そういった視点を育む家庭生活の大切さを感じさせる内容。お勉強臭さは微塵もないだけでなく、たぶん実際のところこれを読んでもお勉強にはならない(笑)。

 内容は、何でもいいから自分で調べたり観察してきたことを報告する「レポート」、テスト用紙の余白に書き込んだ先生からの「問題」に対する生徒の回答(答えても答えなくてもテストの点数とは無関係)、たまにはこれくらいやれよという「宿題」。長くても2ページでズラリと並べた66ネタ(生物の話題が多い)。

 「レポート」はほとんどが思いつきレベルのものだが、「それでいい」というのが著者のスタンス。著者は、生徒たちの理解が間違っていたってどんなにおかしくたって、正解を示すということをしない。ただしこれは問題の出しっ放しという意味ではなく、教育者として生徒たちを見守る温かい視線はビンビン感じる。著者が何よりも大事にしているのは、まず「豊かな生活体験」。そこから「不思議だな、何でかな」という科学の心が生まれてくる。

 正直、理科の本と考えるとズッコケちゃうような本なのだけど、逆に理科的な内容を期待しなければ面白い。テストの点数と関係なかったり、いちいち間違いを指摘されたりしないのならば、生徒たちは実にトンデモない意見を口にするのだ。その多様性をむしろ頼もしく思う。学校教育というものがこういった自由な発想を押し殺してしまうだけのものなのだとしたら、本当に不幸な話。現場の先生、頑張って面白いことやってるじゃん!と何だかハッピーな気分になりました!
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