20代女子ですが、状況は違うけどあまりにも身近で今の自分の等身大な内容すぎてすごいインパクトだった。
ここまでなんかこう親近感、とも違うけど心に入り込んでくる本は初めてかも。
まぁ、内容的には一見モテない女子の単なる嘆きごとにみえるかもしれないけど、でも深い。
見えない人間のヒエラルキーについてとか、普段みんなきっと感じてるけどあえて口には出して言おうとしないようなことをズバズバ、的確に歯に衣着せず言ってる。
爽快でもあり、自分も同じようにこじらせてるから生傷が痛む思いもありってかんじで。
本気でこじらせてるのを赤裸々にもう心の中をすべて吐き出したような書いた本なので、一気にたくさん読むのは正直しんどい本ですが、でもさすが読み応えは半端ない!
しかも全体的には明るい内容ではないはずなのに、ユーモアもあって楽しく読めます!でも暗さもがっつりあって読み応えもある、みたいな。私にとってはすごい調度いいバランスでした。
出版社についてとか、ライターさんのお仕事についてとか色々な業界のお話も書いてあってそういう所も面白かったです。
最後は前向きになれるかんじがしました。
こじらせ女子にはオススメです(笑)。