部分的には、なるほどと納得できるところも多々ありましたが…。
「男の子を〜」の場合は、男性である著者が女性である読者に「男の子はこういうものだから、こうした方がいいよ」というような感じになって、説得力があったのかもしれませんが(未読です)、この本では男性の著者が女性である読者に「女の子というものはこうだから…」と説く。それがものすごく違和感。
当たっていれば、まだいいのですが、「それは思い込みでは?」「あなたの願望では?」と思ってしまう部分も多く、私にとってはイマイチな本でした。
著者さん自身もあとがきで(この本は)「男性からの要望書」と語っていらっしゃるので、まあそういう母の視点とは別の視点と言うか、そういうものを知る参考的な本としては存在価値があるのかも???
女の子育ての指針には出来ないです、残念ながら。
他の方もおっしゃっていましたが、「父親向け子育て書」として書いた方が良かったんじゃないかと思います。そういう本もあってもいいと思いますけどねー。