登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
個人的には2009年日本映画の最高傑作です。,
By
レビュー対象商品: 女の子ものがたり [DVD] (DVD)
友情って何だろう?人生って辛いよね・・・。本作は自らの人生をも振り返ってしまうほどの衝動を受けた。恵まれない家庭で育った三人の娘たちが育む「友情」と「挫折」。菜都美が描いた「地球に向かって進む3本の道と女の子」の絵。その絵の前で泥だらけで喧嘩をする菜都美ときみこ。そして決してハッピーエンドじゃないんだけれど、最後は前向きになれる。映画には時々、魔法のスパイスがかかることがあるが、本作はまさにそんな1本だと思う。これだけノスタルジーに溢れ、涙が出てくる作品はいつ以来だろうか。主演の菜都美役は森迫永依―大後寿々花―深津絵里という、現代日本映画を支えるエース女優が繋いでいるのも凄い。特に大後の繊細な芝居には圧倒された。同い年で同じ神奈川出身の志田未来と共に、将来の邦画界を背負って行くんだろうなあ・・・。この高校生パートの三人(大後、高山侑子、波瑠)がとにかく素晴らしいので、本作は傑作たりえたのだろう。森岡監督といえば「問題のない私たち」でも黒川芽以や沢尻エリカらと瑞々しい傑作を送り出したが、若手女優を引っ張るのに長けているのかも知れないね。マンガ家として成功している菜都美が、故郷へ帰るラストシーンは涙なくして観られない。ここで三人が再会できない寂しさを「人生の厳しさ」として幕を引くのかと思いきや、バスに乗る「今の」菜都美に手を振る「高校時代の」きみことみさの表情で「友達の存在感」と「人生の再スタート」を語らせるなんて、素晴らしいぞ、森岡組!特典映像にはメイキング&舞台挨拶などが収録されている。個人的には2009年公開の日本映画で最上作だと思うので、ぜひ観てください。文句なしの5つ星。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
負の連鎖を断ち切るために,
By
レビュー対象商品: 女の子ものがたり [DVD] (DVD)
この映画、作るのとても大変だったと思います。主役が3人1役、その親友2人(どちらも存在感たっぷり)も2人で1役。子供の頃から格差社会の底辺で生きる少女時代と現在の漫画家としてスランプを抱えてしまった主人公の回想物語です。でも決して女性向けだけに作られたモノではなく原作・製作は女性でも脚本・監督は男性でどちらの方が見ても共感できるようになっています。
話の舞台は愛媛県がほとんどですが、果たして三方を山で囲まれ急勾配で下りると海がある町で生きる少女達の見る空は果たして本当は広いのか狭いのか?義父が口癖のように言う「お前は他の子とは違う」という言葉の真の意味は?警察署から帰るときの出口、高校時代描いた絵と東京から戻って再び画を見る時の変化の少なさと時間の長さ等、深読みしたらキリがなくりそうです。少女達は通学路以外舗装された平らな道を歩くシーンが少ないのも印象的です。それでいて明るい色の服を着せてもらえるので閉塞感を和らげてくれますが服装だけで水商売だなぁと分からせてしまうシーンもあります。セリフにも「今度のダンナは…」と言うセリフで「あ〜この人2回以上結婚してたんだ」とか、寂れた地方空港と深津絵里を写して背後に「〜YAMA」とみせて「松山空港に着たんだ」とさりげなく伝えて説明過多にならない描写が続きます。 この映画はなんと言っても大後寿々花の存在感に請うている部分が大きいでしょう。深津絵里は語り部兼ぐ〜たらな現在の主人公を演じてます。大きな映画館で大ヒットという作品ではなく小粒でも良い映画が見たい人向けです。
22 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
喰わず嫌いはもったいない秀作!『女の子ものがたり』だけど、男でも感動!,
By KILLING ZOE (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 女の子ものがたり [DVD] (DVD)
この作品、深津絵里さん主演の作品ということで、気になって劇場で観ました。
タイトルが『女の子ものがたり』なのでちょっと躊躇もしたのですが、結果大満足! 男でも、若い子でも、ご年配の方でも、誰が観ても楽しめる感動物語でした! 主人公が成長していく過程が3世代に渡り描かれており、懐かしくもあり、これからも「頑張っていこう!」という希望も抱かせてくれる内容。 どの世代のコたちも非常にいい味を出しており、深津絵里さんはもちろんなのですが、大後寿々花さんや波瑠さんなども素晴らしい演技をしていたと思います。 そしてそれと絡んでくる音楽がいい起伏を生んでおり、とても観やすく、自分の感情も感動の中に都度都度持っていかれる感じです。 タイトルで喰わず嫌いをするのはもったいない作品だと思います!
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|