いつもの調子です。彼の狭い周辺世界に起きた女性とのやり取りを仔細に取り上げ、いつものように映画や文学からネチネチと引用をしてきては、一人で得意になっている。尽きる事のないマスターベーション的一人芝居。読むだけでやたらと消耗します。
そして、彼の近視眼的な女性論は私の周辺の女性にはことごとく当てはまらず、いつも以上に独りよがりな物言いに感じられました。
中島氏について読むべきは『孤独について』1冊。これ以外の本については、よほど退屈に任せているときでもない限り読む必要はないでしょう。
あなたも私もやがて死んでしまうのだから。