「プレイボーイの人生相談」を買いに行ったのに、こっちを買ってしまった(笑)。
おなじみの「タイツくん」本でありながら、女性誌での連載がベースになっているから、男性の私には既視感ゼロで新鮮だったので・・・・。
これまでの「タイツくん」のイメージは、鋭く正論を積み上げる「演繹法」展開だったのだが、この本は個別の相談から一種の真理を導き出す「帰納法」的展開なのが斬新だ。
もっとも、相談の大半は問題の本質をとらえていないというか、自分は何を大事にしたいのかを突き詰めて考えていないということが根底にあるような気がするが・・・(失礼)。
その意味では、「タイツくん」が得意とする展開なのかもしれない。
6人のアドバイザーのうち、心なしかゲイのサッシー皆川の出番が多めな気がするのも、一番斬り込みが
鋭いタイプだからなんだろう。