内容(「BOOK」データベースより)
死んだあなたに、また会いたい…親友に妹を託し、日本の新生を信じて戦艦「大和」と共に散った臼淵大尉、最愛の妻に生還を誓ったが、沈没する「大和」に自ら残った小笠原兵曹、「われ亡くも永遠に微笑めたらちねの―」という歌を遺し、人間魚雷「回天」で特攻死した塚本太郎など、愛するものを守るため戦場に散った男たちと、遺された人々の終わりなき鎮魂の旅を描く全十話。戦後六十年、今、また甦る愛と涙のノンフィクション。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
辺見 じゅん
富山県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。編集者を経て現在、作家・歌人として活躍中。『男たちの大和』で第3回新田次郎文学賞、歌集『闇の祝祭』で第12回現代短歌女流賞、『収容所から来た遺書』で第11回講談社ノンフィクション賞・第21回大宅壮一ノンフィクション賞、『夢、未だ盡きず』で第9回ミズノスポーツライター賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)