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女たちの夜明け前―私の女性論集
 
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女たちの夜明け前―私の女性論集 [単行本]

今井 泰子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

日本人に女性学はなぜ必要か? アメリカ・ヨーロッパだけでなく、アジアの女性からも批判視されている日本女性の実態と歴史を検証した論文集。社会の中に女性を位置づけない視点を鋭く、ユーモアをちりばめて指摘する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

今井 泰子
1933年東京に生まれ、翌年札幌に転住。1946年、最後の旧制女学校に入学し、50年、共学の札幌西高に編入、男子生徒と学ぶ中で大学進学を志した。1956年、北海道大学国文専攻卒業後、同大学院文学研究科修士課程に進む。その間学生運動に傾注していく。同大学大学院博士課程修了。1964年、都立三鷹高校教諭を経て、66年、北海学園大学(助教授)に着任。1970年、静岡女子短期大学(県立)に転勤。76年、日本と欧州社会の比較研究のため、1年間ウィーンに留学。帰国後女性問題を講じる。99年、退官。名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 225ページ
  • 出版社: 近代文芸社 (2003/11)
  • ISBN-10: 4773370432
  • ISBN-13: 978-4773370430
  • 発売日: 2003/11
  • 商品の寸法: 21.4 x 15.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 これは面白い!, 2004/3/13
レビュー対象商品: 女たちの夜明け前―私の女性論集 (単行本)
世界的に悪名高い“日本人男性”(!)への不満に、神経をすり減らしてしまう前に一読あれ。
その手のコンサルタントによる著作には不安を煽る一方の(商売っ気ともとれる)ものもありますが
元教育者の著者によって書かれたこの本はリアルで手厳しい分、そこには愛情さえ感じられます。

容赦なくパンチを喰らいつつも、ココロの歪みが矯正されていくような爽快感が味わえました。
一見お堅い学術書かと見紛いますが、ユーモラスな著者の御人柄も伺われ、一般人の私にもわかり易い内容でした。
ただ一つ、<啄木における《海》のイメージ>という項がこの本に挟まれているという点だけ、納得がいかず。

たまたま啄木を愛読した者としては、それはそれで興味深い内容だったのですが。
<あとがき>に「女性問題で一冊にまとめたのはこれが最初」とありましたが、なんと勿体ない。
是非とも“最初で最後”にはしないでいただきたい。

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