「京都ごはん」といえば「京都ごはん」なのでしょうが、
奥薗先生が京都にいた子ども時代のごはんレシピが
メインだと思って手にとったほうがしっくりきます。
上品でおしゃれというよりも、
いつもの晩御飯に使えるレシピ。
京野菜を使ったレシピもあるし、
京都名物のレシピもあるけれど、
私のお気に入りは、
かぼちゃの煮物(あっさり)、
焼き豆腐と厚揚げの煮物(簡単でくせになる旨味)、
おかゆ(炊飯器の残りご飯でそのまま炊く。自分が病気の時にはコレ!)
など、京都ごはん?というようなものばかりだったりします。
奥薗先生の著書は数冊持っていますが、
その中でも開く回数の多いレシピ本です。
おしゃれな京都ごはんをイメージするとガッカリするかも。
でも、タイトル無視して、中身だけを評価するならば、
昔話エッセイも読み応えありですから、
奥薗先生ファンでもある私は星5つです。