ヴェロニカ・レイクがどんな女優だったのかちょっと確認したくて見始めた本作、 これが予想を超えてとても楽しく面白い、とぼけた味わいのラブ・コメディもしくはテンポの速さからスクリューボール・コメディです、
本品の画像はとくに褒めるほどの良さはありません、真っ暗になるシーンがないので多少のノイズが気にならなければ愛すべきDVDになる人も多いでしょう、個人的にはきちんとノイズ処理した品だったらもっと高価でも購入意志あります、
「L.A.コンフィデンシャル」を見た人なら誰でも気になるラナ・ターナーとベロニカ・レイクという当時の人気美人女優、 ラナ・ターナーはDVD発売済みのダグラス・サーク作品で確認できますがヴェロニカについては本品が最も手ごろでしょう、 とても小柄な体格だったようでソンドラ・ロックから気の強さをマイナスしたようなコメディエンヌとして人気があったのだろうと想像できます、
「L.A.」でキム・ベイシンガーが演じたヴェロニカ・レイク似の娼婦の衣装、フード付きのロング・コート、腰位置に紐ベルトを回すナイト・ガウンなど本作の衣装がそのままイメージとして使用されていることが分かります、
冒頭のシーンが魔女の火刑、 ここで17世紀当時のエクソシズムがどんなものだったのかがコミカルに描写されているので「エクソシスト」ファンも暇つぶしに鑑賞してもいいでしょう、 他愛のないコメディですが、復讐のために復活した魔女が当の人物と結ばれる結果から強引なテーマ解釈をすれば復讐の時効について描いた深遠な物語となるでしょう、