これで終わってしまうかと思うと、残念な気がします。『山田』ファミリーには、もっと長く米国に駐在してもらいたと思わせる面白さと、勉強になりました。stealには「盗む」他に、「バーゲン品、掘り出し物」の意味があったり、throw potsは「陶器を投げる」ではなく、「ろくろで陶器を作る」の意味だったりと、英語のキーワード、特に一つ一つの単語が持つ微妙なニュアンスや、こんな単語にこんな意外な意味があったのかと驚かされる例が、マンガで愉快に描かれている点と、日本人的な思考だと陥りやすい間違いを、山田一家が教えてくれるので、非常に良かったと思います。また、商品の返品で、レシートを紛失した場合や、混雑するレジ待ちでの対応など、日本との違いがはっきりしているのも興味深いものがありました。