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奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
 
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奇面館の殺人 (講談社ノベルス) [新書]

綾辻 行人
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (34件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

似すぎた男との出逢いが推理作家・鹿谷門実を奇怪な館へと誘う。待ち受けるはいかなる難事件か? 「十角館の殺人」にはじまる綾辻行人の「館」シリーズ、待望の最新刊!

内容(「BOOK」データベースより)

奇面館主人・影山逸史に招かれた六人の男たち。館に伝わる奇妙な仮面で全員が“顔”を隠すなか、妖しく揺らめく“もう一人の自分”の影…。季節外れの吹雪で館が孤立したとき、“奇面の間”に転がった凄惨な死体は何を語る?前代未聞の異様な状況下、名探偵・鹿谷門実が圧巻の推理を展開する。名手・綾辻行人が技巧の限りを尽くして放つ「館」シリーズ、直球勝負の書き下ろし最新作。

登録情報

  • 新書: 436ページ
  • 出版社: 講談社 (2012/1/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061827383
  • ISBN-13: 978-4061827387
  • 発売日: 2012/1/6
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (34件のカスタマーレビュー)
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16 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
綾辻ミステリの原点に立ち返ったような、正攻法の本格推理作品。
本格物の定石をきっちりと踏まえた教科書的な作品で、『驚天動地の』などと形容したくなるような大技はないが、本格好きを充分楽しませる佳品となっている。閉ざされた密室空間で、『名探偵 一同集めて さてと言い』といった、古典的な本格推理物に目のない方にはオススメする。
ただ、作者自身が『あとがき』で、400枚ぐらいの作品にするつもりだったと述べているが、確かにこの内容だと、そのぐらいにまとめられていた方が、ベストではなかったかと思えた。このせいで、特にこの手の本格スタイルに愛着のない読者には、やや冗長で退屈な印象を与えるかもしれないと危惧される。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By dh4189 VINE™ メンバー
館シリーズ新刊。『びっくり館ー』以来、約6年ぶり、9作目。

全体的に微妙か。『びっくり館ー』がやや特殊な立ち位置としても、『暗黒館ー』からすると、だいぶ小さくなった感じだ。もちろん、ひたすら長く、重厚な方がいいというつもりは毛頭ないが、それでも物足りなさが強く残る。それは、事件自体が派手さにかける、というのもあるだろうし、こちらの先入観のようなものもあるだろう。ただ、シリーズ既作を考えると、ある程度の期待値を持ってしまうのはしょうがないだろうと思う。

そう考えると、あえて「館シリーズ」の新作として持ってきたこと、また、奇面といういかにもなガジェットを用意したこと、これらをもうちょっとうまくやって欲しかったと思う。少なくとも、このシリーズに、出来はともかく作品が出れば良し、とはなって欲しくない。
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28 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By birdsong トップ500レビュアー
中村青司の館に鹿谷門実が帰ってきた!
本格ファンなら手を出さないではいられないでしょう。期待通りの面白さです。

あとがきで、比較的軽量(原稿用紙400枚程度)な作品を目指していたとあります。そういう点は随所にみられ、鹿谷たちが陥る状況って不気味ながら結構笑えるんですよ。またアルバイトメイドの女子大生をワトソン役にしているのも軽めの印象を与えます。

この女子大生、気丈で頭の回転が速く、おかげで結構複雑な論理構成ながらどんどん読み進めることができます。この論証の積み重ね、本格はやっぱり面白いなあ。折角だから、この娘を中心に映像化したら楽しいんじゃないかな。

館シリーズにしては事件が小振りなのと、怪奇性が解決にさほど活かされていないのとで一点引いておきますが、最初に書いた通り、もともとの狙いがライトな館だということで、むしろ意図的なものなのでしょう。次の、最後の館はでかいのをお願いしますよ。
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最近のカスタマーレビュー
このレベルでシリーズ9作目とは、さすが
世の中には、「偶然」というものが確かにあり、本作品の前に読んだ作品は、「蝋人形館の殺人 (創元推理文庫)」(ジョン・ディクスン・カー著)でした。... 続きを読む
投稿日: 6日前 投稿者: 悶
荷物検査してればおしまいでしたね。
後は同姓同名なのだから、館の主人の経歴洗っていれば、 すぐに犯人にたどりつけます。... 続きを読む
投稿日: 23日前 投稿者: ランスロット
ラス前。
「綾辻行人の〈館〉シリーズ」
と聞くと、ある一定のファンは、自分の中のハードルを勝手に最高値まで上げてしまうというか。... 続きを読む
投稿日: 24日前 投稿者: radio5
「おどろ」度低め
「館」シリーズの中ではかなりライトな部類に入る。
おどろおどろしさは低めで、驚愕の展開!もあまりない。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: alfonzo
久々の鹿谷門実です。
綾辻行人の館シリーズ。
久しぶりの新刊。

都内でありながら、
陸の孤島のような場所にある館が舞台。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: teeakira
軽やかな好パズラー
【注:ややネタばれ気味な記述あります】... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: ミステリ読み
こういうのを待っていた
綾辻行人の新作は待っていた甲斐のある傑作だった。
雪や仮面といったミステリーファンにとってはたまらないアイテムが次々と。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: NAOKI
流石のクオリティ
登場人物全員が<仮面>を被った舞台で殺人事件が起こり、推理を行うという状況設定が面白いです。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: YKoon
うーん、微妙・・・・・。
私も館シリーズのファンで、久しぶりに出た新作なので期待して読みました。
感想は、面白いけど物足りないという感じかなぁ・・。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: わかちゃんさん
グイグイ読まされますが…
久しぶりの館シリーズで、相も変わらず面白い。グイグイと読み進み、気がついたら徹夜…なんてことになってました。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: ドラゴン坊主
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