一回目とても楽しく読み、最後に「悪魔とパワスポ」という森田さんのお話があって、それがまた面白くてすぐ再読。神社の風水構造による、性的エネルギーのお話や鬼門のお話や実際に蘇生したお話や、風水では説明しきれない石の力や…森田さんの故郷の竹林のお話などさらに面白く読めました。森田さんの検証を読んでると神社仏閣の基本に時間や空間があり、神や悪魔が出入りするシステムがつくられてたのを感じるし、そこでの蘇生や物質化にびっくりしました。山川さんのエッセイをよんでると 神社仏閣などは建立のドラマや経緯があり神と悪魔は確かに幾度もそこに立ち現れてたんだなぁと感じます。特にお二人と縁のふかいパワースポットの話しがまた面白かった。森田さんは超常現象的体験をして学校一の美女と出会い、山川さんはやっぱり普通ではなくご自身にそっくりな明恵上人と出会い、お二人自身のリアルなお話がでてるのがとても面白かったです。パワースポットというと普通はなんだか気持ちがいい、単に気のいい場所みたいなお話が多いんじゃないかなって思うのですが、出来事にも場所の検証にも説明のつかないリアルな感じっていうか…(とくに神様に貸してるような竹やぶとか、雨ざらしの観音様とか)そのスポットは生きてるんだと感じました。そういえば神社仏閣はなにか枯れた境地になってから巡るものかと思ってたけど、きっと違うんですね。神と悪魔にもまれて若返りにいくところなんじゃないかなと思いました。大変おもしろかったです!!