- CD (2005/8/3)
- ディスク枚数: 2
- フォーマット: Single, CD+DVD, Limited Edition
- レーベル: BMG JAPAN
- 収録時間: 13 分
- ASIN: B0009V922M
- おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
- Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 170,305位 (音楽のベストセラーを見る)
登録情報
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| 1. 奇跡 |
| 2. 夏陰~なつかげ~ |
| 3. サナギ~Theme From xxxHOLiC The Movie~ |
今回の「奇跡」「夏陰」を素直に良いと認められず、毒があるのが彼、なんて一ファンの個人的イメージを作者にまで押し付けるのはどうかと思う。じゃあ、夜空ノムコウはどうなるの?と聞きたいし。
そんなつまらん固定イメージに囚われないで、これもシカオ、あれもシカオ、でいいんじゃない??
しかし、特に「夏陰」は、熱闘甲子園のエンディング用に書き下ろしたとはいえ、本人が言っておられるように、その後もずっと夏の終わりの何とも言えない切なさを見事に描ききった名曲として、残り続けるだろうな。
というわけで、シカオ流の“マジメ”を大いに認めようじゃないか!
とくに「昼間のマンガ喫茶のうすいジュース」という歌詞が出てくるのですが、その表現にすごく納得した。夏にマンガ喫茶に行くとなんかジュースとかがうすく感じるんですよね(熱くて汗かくからそういうふうに思うのかもしれないけど…)。そんな小さいところに妙に共感してしまいました。
さわやか+けだるいという夏の2面をうまく表現した一味ちがう仕上がりになっていると思います!
熱闘甲子園エンディング曲「夏陰」は、夏の終わりのせつなさみたいなのがしっとりとひびいてきます。
高校球児が試合に敗れて泣いている姿に、この曲が流れるともらい泣きしてしまいます。この曲が球児をなぐさめているように思えた。
歌詞のひとつひとつがせつない。大切で重みのある言葉として響いてくる。でも、聴き終わった後、なぜだかさわやかな気持ちになれた。
くじけそうになったとき聴くとまたやる気がわいてくるような曲です。印象に残る夏の名曲です。
『熱闘甲子園』ではサビメインで使われており、その全貌を知るのはシングルを買ってからになるが、古参のスガファンは、そのサビの直後にやってくる激烈なカッティング・ギターとファンキーな16ビートに「来た来た、いつものスガがここにいる!」と感激してしまうのである。
いっぽうの二曲目『夏陰~なつかげ~』は、夏から見た“未来”を表現していて、これの方が『熱闘甲子園』で使われている時に涙を誘うつくりになっている。甲子園野球からスガシカオに入った人は、おそらくこのバラードを最も気に入るのではないだろうか。
そして三曲目、CLAMPの映画に提供された『サナギ』。これはスガがシングルに“ファンク”をぶつけて来た、初めての曲である。『TIME』のオリジナルより若干低音の遊びが増え、全体として大人しめになっているが、このファンクが他の二曲と共に「A面」として、J-POPのヒットチャートに投下されたという事実だけで、ファンとしては感涙モノである。J-POPで大手を振ってファンクを聴ける土壌が、少しずつ準備されつつあるようだ。
これら堅牢な三曲の柱をもって、現時点でのスガのポテンシャルは饒舌に語り尽くされているのではないか。どんなアルバムよりも均整が取れており、もっともニュートラルにスガシカオの音楽を体現したシングル。本当の意味で“新旧双方”に薦められる、スガシカオ渾身の一作である。
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なお、限定盤には、シャーメゾンのCMに起用された『TIME』の6曲目、『June』のビデオクリップが同封されている。文句なしの美形日本人らによる寸劇は見物である。いつも思うが、スガのPVは毎度ながら質が高いと思う。
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