ケネス・ワプニック博士が1981年に行った講話の翻訳で、純粋な解説書としては、初の邦訳となるそうです。(訳者あとがきより)
私は奇跡講座の独学を選択してからまだ数年ですが、その実践に伴う抵抗や難しさ、なぜイエスなのか、それにまつわる誤解や、質問についてもわかりやすく書かれており、非常に学べました。
また、訳注も丁寧に書かれており、付録の『奇跡講座』の教義も大変素晴らしいものでした。
このような書物は、独学をしている者にとっても、大きな助けになります。また、奇跡講座には独特の概念を示す語句がありますので、その意味を理解されている翻訳者さんがいて下さることは、とても心強いことですし、信頼を感じます。
素人の私が奇跡講座の原本をただ読んでも、到底理解できないでしょう。ですから、私のような者は翻訳者さんを頼る訳ですが、翻訳者さんにはその著書の正確さ(意図していること)と配慮、その内容の忠実さを求めてしまいます。実際、このような書物を読ませていただくと、それらが行われていることが、私には実感、理解できます。
この書物も含め、奇跡講座と共に日々歩んでいきたいと思います。