Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
奇跡の脳
 
イメージを拡大
 

奇跡の脳 [ハードカバー]

ジル・ボルト テイラー , Jill Bolte Taylor , 竹内 薫
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,785 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と壊れた脳 生存する知 (角川ソフィア文庫) ¥ 780 をあわせて買う

奇跡の脳 + 壊れた脳 生存する知 (角川ソフィア文庫)
合計価格: ¥ 2,565

在庫状況の表示

  • 対象商品: 奇跡の脳

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 壊れた脳 生存する知 (角川ソフィア文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



登録情報

  • ハードカバー: 255ページ
  • 出版社: 新潮社 (2009/02)
  • 言語 日本語, 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4105059319
  • ISBN-13: 978-4105059316
  • 発売日: 2009/02
  • 商品の寸法: 19.4 x 12.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 447位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
118 人中、112人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー
この本の原題は『My Stroke of Insight』となっている。
Stokeは”脳卒中”を意味するだけではなく、”衝撃”それに”過程”といった多義的なニュアンスを含んでいるようだ。
つまり”脳卒中から得た内観”だけでなく、”有無を言わさない経験の衝撃”、”自分の内側に踏み込み精神の不思議さと豊穣さを知っていく旅路”の3通りくらいの内容をこの簡素な英語のタイトルは示している。そしてタイトルに籠めた著者テイラー博士の想いは成功している、とわたしは考える。

神経解剖学者のジル・ボルト・テイラー博士は37歳の時、脳卒中の発作にみまわれる。本書は脳の機能が損傷していた際の驚異的な意識の変容と、8年間の回復過程を綴った記録である。

人間は、人間とは何かを問い続ける衝動をもった生き物だ。
意識や意識の座としての脳のあり方や働きについて、歴史のはじめから人間は多大な興味を持ち続けてきた。
20世紀末になって、PET(陽電子放射断層撮影装置)などの発達によって生きた脳の状態をリアルタイムで知ることができるようになったが、脳の持ち主の主観がどのように働いているかを知ることはできなかった。
障害が生じた脳がどのように世界を感じ機能するかについて、専門家の目と知識を持ちながら、主観的に観察した記録は、本文中で述べているように本書が初めてだろう。

博士は左脳の出血によって、通常の認識・知覚能力を失う。
目覚めて異変に気づいてから救急車が来るまでの間、徐々に知覚が異常を来たし、知的能力が失われていく。その際、神経学者である彼女が全く予期しなかった、宗教的ともいえる平穏な境地が通常の意識に置き換わっていく。
このとき、彼女は意識が宇宙規模で広がり、他人からのエネルギーを直接感じることができた。一般的な読者にとって最も興味深いのはこの部分だろう。安直なスピリチュアリティブーに陥ることを覚悟して、彼女は自分が感じたことを詳述する。アカデミシャンとしての立場を危うくするリスクをとったこと、相当の勇気を要したはずだ。

母親や周囲の献身的な努力により、彼女は長い時間をかけて失われた機能を回復させていく。
本文中には”手にウエイトを持ってえっちらおっちら毎日散歩した”程度のユーモアを感じさせる記述しか出てこないが、実際には挫折し絶望しそうになる思いと闘いながら、とにかく前向きにリハビリを続けていく壮絶な日々だったと想像される。

また脳の専門家としてテイラー博士はリハビリテーションの過程で失われた左脳の機能を回復させるだけでなく発病前の自分の好ましくないパーソナリティをできるだけ押さえ、ポジティブで思いやりのある性格を創造する戦略を実行した。
もしも現在がテイラー博士が脳卒中にならなかった過去の未来であったなら、今の彼女は本書とは全く違ったパーソナリティを持っていただろう。文章を通して伝わる温かみやユーモア感覚、芯の強さといった特性は持ちえていなかったかも知れない。

ニューソート的な楽観論を感じさせないでもない本書のこのような部分を厭う読者もいるはずだが、わたしは両手を広げて受け入れたい。
人間は前に進むことができる、マシな存在になることができる、という信念はもしかすると虚妄なのかも知れないが、傷ついた人にとっての最後の拠り所になりうるし、生命力を引き出す鍵となりうるからだ。

テイラー博士の旅路をたどることで、脳に障害をおったひとたちへの接し方を、根本的に考え直す必要があることに気づく。わたしにとって本書で一番強く印象づけられ、考えさせられたのはそのことだった。
コミュニケーションの基盤である顔の表情が損なわれ、身体的な機能が失われていても、これらの人たちはいわゆる健常者とは全くことなった意識で世界を認識している可能性があるのかも知れない。
このような人たちが他人のエネルギーや愛情を直感的に感じられる、という視点をもつことで、看護のあり方やリハビリ過程での接し方は根本的に見直されるだろう。
罹患者の家族や医療関係者だけの問題ではない。これらの人たちと接する可能性があるすべての人たち、自分がそのような状態に陥る可能性がある人々、つまりはわたしたち全員にとって、だ。

最後にまた原題の話に戻ろう。
テイラー博士は本書のタイトルを『My Stroke of Insight』とした。
Myという代名詞をつけることで彼女は”これはわたしが感じた主観的な経験と自分の脳をめぐるささやかな旅の話ですよ”という謙虚な姿勢を明らかにしている。
だが、この本を読んだわたしやあなたは『A Stroke of Insight』を受けることになる。
それは脳の神秘についての洞察であり、脳に障害を負った人たちへの認識であり、身体がもつ驚異的な生命力や創造力への深い関心であったりするだろう。

さて、ここまであえて触れなかったが、Strokeにはもうひとつ意味がある。
“相手への働きかけ”という心理学のタームだ。
テイラー博士からのStrokeを得たわたしたちがものの見方や他者への接し方を実際の行動として変えることができ、そのことによって社会が少しでも前進する時、『A Stroke of Insight』はわたしたちひとりひとりにとっての『My Stroke of Insight』となる。

彼女からのStrokeは、わたしたちのInsightを変える。
このレビューは参考になりましたか?
64 人中、58人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 迷亭 トップ1000レビュアー
形式:ハードカバー
NHKハイビジョンでも特集を組まれた、話題の書。

ある脳科学者(著者)が、ある日突然、脳卒中になり、
それをきっかけに、気がついたことを書いた本。

内容を簡単に分類すると、だいたい、

・脳卒中になる前に、どんな考え方で、どんなことをやっていたか
・脳卒中当日(左脳が壊れると、こんな状態になってしまう!)
・回復に至るまで(周りの人はどんなことに気を付けるべきか)
・脳卒中になって気がついたこと(右脳マインドのススメ)

という感じ。

まず、身近に脳卒中の人がいる場合には、その人が、
どのような気持ちなのか(何ができて、何ができないのか)
などを知る上で、必読だと思う。
(巻末にある、回復のためのオススメも、すごく参考になると思う)

個人的には、後半の脳卒中になって気がついたことが
非常におもしろかった。

左脳と右脳って、いろいろ語られてはいるけれど、
実際に、左脳が働かなくなってしまった人の話は、
(もちろん、本人はものすごく大変だったと思いますが)
とてもリアルで、刺激的でした。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 本が好き トップ1000レビュアー
形式:ハードカバー|Amazonが確認した購入
 脳神経外科医が脳卒中にかかり、左脳の言語と計算機能を失う。 それを失ったことによって本来左脳に支配されていた右脳の機能が活性化して仏教で言うところの涅槃の境地に簡単に入れるようになる。

 時間の概念のない「いま、ここにある」境地、肉体の境界の概念もなく宇宙と一体ですべてのものが繋がっていると感じる境地。

 そして、脳の「可塑性」という機能により再び言語機能等を取り戻して再び専門家として社会復帰できるまでの8年間の記録。 でもそれは前の人格とは同じではない。 右脳と左脳の違いを明確に知りそれを制御して生きることが出来る新しい人格を手にしていた。 人生で出会う出来事に悲観的に反応しがちな機能は左脳の一部のピ−ナッツ大の部分でしかない。 そしてその機能を心によって止めることが出来ることを知っている自分。

 「注意さえすれば、慈愛に満ちた世界をつくることが可能なのです。」

 「脳卒中により、私は内なる自分を発見しました。 ほんの少し考え方や感じ方を変えるだけで深い心の安らぎが得られることに気付いたのです。」

 (本文より引用)

 長く霊性修行した宗教家がたどり着く涅槃の境地が、実は右脳が本来持っている機能で、そのことに気付きさえすればそこにたどり着ける可能性があることに気付かせてくれます。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
娘が同じ病気で倒れた時に勇気付けられました
18歳の娘が突然この著者と同じ病気で倒れ、意識不明の重態となったときに、友人から頂いて読みました。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: 英語好き
ネガティブになったら読んで。
自分の未来に絶望したり、過去に縛られたりでもう動けなく無くなったときに。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/15 投稿者: うんうんうん
脳の神経細胞を育みたいすべての人へ
脳卒中から回復した脳神経学者の闘病記録で、大きく3部に分かれる。
1 脳卒中の日... 続きを読む
投稿日: 2010/2/21 投稿者: ともこ
再生の8年間の取り組みが一番興味を抱くところなのでは?
・前半の、脳卒中を発症したときの体験(電話で助けを求めたいが言葉が出ない等)が... 続きを読む
投稿日: 2010/1/14 投稿者: 明男
寝たきりだけど意識のある親類を想う
この本に出会えて、読んで、本当に嬉しかった。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/13 投稿者: kouyu
幸せになるプレゼント
本書は脳血管の先天性の奇形により,37歳という若さで,脳出血で倒れた脳科学者が綴る脳卒中で苦しんでいる人やその家族に送るプレゼントである.... 続きを読む
投稿日: 2009/11/17 投稿者: オジー
ほう〜!!
こんな奇跡体験、あるんだ〜と驚きです。でも価値観について考えさせられました。
投稿日: 2009/10/27 投稿者: アマゾンいいかも!
母の気持ちを理解するのに
母が4ヶ月前、脳出血で倒れ、一時は意識不明で危なかった状態でしたが、奇跡に回復して、右半身麻痺と言語障害は残ったものの、最初の状態から比べれば、たどたどしいながら... 続きを読む
投稿日: 2009/9/29 投稿者: ポンタ
科学書ではないと思うが良い体験記
翻訳者はこの本を「れっきとした科学書であり科学者の自伝」と書いていますが、私にはとても科学書とは思えません。右脳・左脳という言葉を不用意に用いすぎだと思いますし、... 続きを読む
投稿日: 2009/9/9 投稿者: miyama
右脳は仏教的な悟りを内在してるのか?
ある朝、一人の女性脳科学者を襲った脳卒中。脳が壊れていく過程を、科学者として冷静に観察している。そこから8年間のリハビリを行い、奇跡的な回復を遂げる。... 続きを読む
投稿日: 2009/8/28 投稿者: ちゅんパパ
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換