「絶対不可能」と言われていたリンゴの無農薬栽培に挑戦し、9年もの年月をかけて成し遂げた木村秋則さんの実話。
子供の文房具も買えない、食べるものにも事欠くような極貧生活の中で、その信念を貫いた姿勢には感動を覚えました。
本人の姿勢もそうなのですが、それを信じて支え続けた家族もまたなかなか出来ることではないと思います。
ただ、すばらしいけれど極端な例ではあると思うので、この本を読んで「誰でも信念を持つべき」「やればできる」とまでは思いません。それでもこんな生き方をしている人がいるという事実は何だか勇気づけられる気がします。
やるべきことがあるのに、一歩踏み出せない。そんな時にこの本を読むと勇気がわくと思います。