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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
読めば佳城女史ファンに、そして長い余韻が残る本,
By カスタマー
レビュー対象商品: 奇術探偵曾我佳城全集 (単行本)
高い重い本で買うのをためらいましたが、『奇術』のタネにつられて思い切って買ってしましました。推理小説としては、玉石混合の短編集ですが、読み進むにつれて、佳城ファンになっていきます。そして、最終話で....最初からもういちどページをめくり直して.....推理小説は、読み終わるとさっと忘れてしまうのが常ですが、何故か、読後かなりの日数を経ても余韻が残り忘れられない物語です。宝物を買った気がしました。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
泡坂ワールド,
By カスタマー
レビュー対象商品: 奇術探偵曾我佳城全集 (単行本)
泡坂妻夫の面目躍如といった一冊。亜愛一郎ものにも通じるような独特のロジックの展開も大変好みでした。しかしラストがもう一ついただけなかったので、星一つ減点。好みの分かれるところでしょうが・・・。
5つ星のうち 5.0
これ以上ないのが残念なシリーズ全作収載の豪華版,
By mutantmogura (横浜市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 奇術探偵曾我佳城全集 (単行本)
アマチュアマジシャンでもある著者が、プロマジシャンを主人公にして書いた短編ミステリの総集編である。かつて、ノベルス版で刊行された2冊のすべてと、プラスアルファが収載されている。 ただし、著者のシリーズキャラクターというのは、亜愛一郎もそうだが、どうしてマンネリズムとはいかないのだろう。 愛読者として、というかシリーズ好きとしては、どの作品でもおなじみのキャラクターが登場し、動き、話してほしいものなのだ。 しかし、本シリーズは、どのあたりから著者が意識していたのかは分からないが、最後まで同じというわけにはいかないのだ。 亜は最後に消えてしまった。 本作の主人公も、別の意味で消えてしまうのである。 それが、本シリーズを通して読んだときの余韻といえるのだろう。 しかし、キャラクターに思い入れのある読者にとっては、寂弱感が漂うものである。 できれば、もっともっと、このシリーズ作品を読みたかった。 アマチュアマジシャンの手によるプロマジシャンのミステリ、何と魅力的であり、何と蠱惑的であろうか。 かつてはロースンの「マーリニもの」があった。 あれもまた、マジシャンらしい手の込んだ作品群だった。 本シリーズも、著者が手を尽くした、珠のようなきらめきの作品である。 そして作品世界もまた、マジックのように妖しく絢爛たる雰囲気なのだ。
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5つ星のうち 5.0
《曾我佳城》シリーズ全二十二篇を完全収録した決定版
純粋にミステリとしてみた場合、出来にばらつきがあり、作者の他作品と比べ、... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: 槇
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