内容紹介
江戸川乱歩賞を受けた超ベテラン作家が放つ最新シリーズ第1弾 !
陰陽師の奇き血を受け継ぐ旗本六千石の長子柳之介は、巨悪を葬るべく上州路へ!
トリックの奇才が放つ大どんでん返しの奇策とは
六千石の旗本津久井家の長子・柳之介は大叔父の一乗寺宣徳から、己れに流れる陰陽師の奇き 血 を知らされた。
巨大な悪に出会うと瞬時に心身が 変化してしまうというのだ。折しも柳之介は友人の八州回りから信州へ運ぶ
御用金五千両の警固を頼まれた。途中の上州路には早耳の千寿という巨悪が待ちかまえて・・・・・・。
◆ 著者について
大谷羊太郎 おおたに・ようたろう
1931年、東大阪市生まれ。慶応大学在学中よりプロミュージシャンとして活躍、1970年に 『 殺意の演奏 』 で江戸川乱歩賞を受賞。
以後、推理小説を120冊以上発表し、トリックを駆使した作品群は多くのファンを魅了してきた。
近年は時代小説を手がけ、新たな読者を獲得している。近刊に 『 姿見橋魔の女 』 などがある。
内容(「BOOK」データベースより)
六千石の旗本津久井家の長子・柳之介は大叔父の一乗寺宣徳から、己れに流れる陰陽師の奇き“血”を知らされた。巨大な悪に出会うと瞬時に心身が“変化”してしまうというのだ。折しも柳之介は友人の八州回りから信州へ運ぶ御用金五千両の警固を頼まれた。途中の上州路には早耳の千寿という巨悪が待ちかまえて…。