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奇想遺産〈2〉世界のとんでも建築物語
 
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奇想遺産〈2〉世界のとんでも建築物語 [単行本]

鈴木 博之 , 隈 研吾 , 松葉 一清 , 木村 伊量 , 藤森 照信
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,024 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

権威に裏打ちされなくとも、見る者の意表をつき、惹き付けてやまぬ迫力で君臨してきた存在感。そこに宿されていた建築家の情熱と深い哲学、時代の精神―。専門家も思わず目を凝らしてしまう77の“迷作品集”待望の第二弾。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鈴木/博之
建築史家。昭和20(1945)年生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授

藤森/照信
建築史家。昭和21(1946)年生まれ。東京大学生産技術研究所教授

隈/研吾
建築家。昭和29(1954)年生まれ。隈研吾建築都市設計事務所主宰。慶應義塾大学理工学部教授

松葉/一清
建築評論家。昭和28(1953)年生まれ。武蔵野美術大学教授

木村/伊量
朝日新聞GLOBE編集長。昭和28(1953)年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 158ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/10)
  • ISBN-10: 4103055324
  • ISBN-13: 978-4103055327
  • 発売日: 2008/10
  • 商品パッケージの寸法: 22.8 x 18.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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By sasabon #1殿堂 トップ10レビュアー VINE メンバー
形式:単行本
第1巻に感心し、興味を持ったこともあり、この第2巻もじっくりと写真を眺め、文章を精読しました。編著者は、鈴木博之氏(東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授)、藤森照信氏(東京大学生産技術研究所教授)、隈研吾氏(慶應義塾大学理工学部教授)という3人の著名な建築史家と建築家と、松葉一清氏(朝日新聞社編集委員)、木村伊量氏(朝日新聞GLOBE編集長)の2人の朝日の関係者(朝日新聞日曜版に掲載したものですから)が選んだ建築物が掲載してあります。見開き2ページで1つの「奇想遺産」が紹介してあり、所在地・完成年・建築家とおおよその位置を示した地図が載せられているのは第1巻と同じ形式です。

教会建築と歴史的な建造物が増えたのは仕方がないですね。そんなに奇想ばかり造られているわけではないでしょうから。
表紙にもなったラスベガスの「ニューヨーク、ニューヨーク」には笑わせてもらいました。アメリカ文化の底の浅さを見事にパロディにしたものでしょう。勿論、建築家のガスキンとベザンキスはそれを意識して造ったわけですが。

ニューメキシコ州にあるサン・フランシスコ・デ・アシス教会は日干し煉瓦や泥で造られています。不思議な景観でした。これこそ奇想でしょう。流石に藤森氏の見る目は他の選者とは一味違いました。
同様に、フランスのアルヴィーユ・ベルフォスに
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5つ星のうち 4.0 今見ると名建築だが… 2009/6/29
形式:単行本
ル・コルビュジェ、フランク・ロイド・ライト、アントニオ・ガウディ…。彼等の様な名建築家の有名な作品ばかりがこの本には収められている。
しかし、これらの名建築といえども、今だからこそ建築史に名を残す存在であるが、建設当時はイロもの扱いされたものが少なくない。
例えばガウディの「サグラタ・ファミリア教会(1に掲載)」なんかは建設開始から100年以上経った現在でも今だに建設している。まだまだ未完成である。これを建設開始の頃に近隣の人たちは奇異な目で見ていたそうであるし、ガウディに作品を依頼したグエル男爵だとかミラ氏などといったパトロンもいるにはいた。しかし理解者は当時少なかった。そういう意味で言えば「奇想」と言えるのかもしれない。
だが、この本に収められているのはなかなかのビッグネームばかりだ。だからこの(2)と併せて(1)も読んでみればかなりの作品に触れる事が出来る。しかし、物件数は多いものの、もう少し写真を多く載せてくれても良かったと思う。そこが惜しい点だ。
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5つ星のうち 4.0 奇妙な世界は続くよどこまでも。 2009/9/16
By daphnetin VINE メンバー
形式:単行本
建造者が誇大妄想に基づいた奇想を得て、限りない情熱と執念を注ぎ込んだ
建造物である「奇想遺産」を前作に続き、本書でも古今東西の題材が多く
収録されています。

奇想のジャンルも前作を踏襲し、世界七不思議を準え、神仏の霊験を表現した
「神奇」、景観を歪める「奇景」、都市の奇怪な象徴を意図した「奇塔・奇門」、
不思議な形をきわめた「奇態」、自己流で遊び心の高みである「数奇」、既成
概念に叛いた「新奇・叛奇」に分類し、それぞれ10件程度が盛り込まれています。

ヨーロッパのイタリア、フランス、ドイツ、イギリス、オーストリア、そして
アメリカに著者らの興味が集中している印象は受けますが、それでも前作と
同様日本を中心にアジアの何点かは解説されています。
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