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奇巌城―怪盗ルパン全集 (ポプラ文庫クラシック)
 
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奇巌城―怪盗ルパン全集 (ポプラ文庫クラシック) [文庫]

モーリス ルブラン , 南 洋一郎 , Maurice Leblanc
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 609 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

深夜の伯爵邸を襲った怪事件。秘書が刺殺され、ルーベンスの傑作絵画が盗まれた。事件の裏で暗躍するルパンを追って、奔走する高校生探偵イジドール。大怪盗VS名探偵の推理合戦は、海に浮かぶ古城でついに対決を迎える。莫大な秘宝とともに待ち受ける悲しい結末とは。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ルブラン,モーリス
1864年生まれ。フランスの小説家。雑誌社の依頼でアルセーヌ・ルパンを主人公とする短編「ルパン逮捕される」を発表して爆発的人気を博す。以後、『奇巌城』『8・1・3の謎』などの傑作を数多く残す。1941年没

南 洋一郎
1893年生まれ。本名は池田宜政。野口英世等の伝記を池田宣政名義で、南洋一郎名義で『吼える密林』、『緑の無人島』などの冒険小説を執筆。戦後手がけた『怪盗ルパン全集』(ポプラ社刊)が圧倒的な人気を得た。1980年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 329ページ
  • 出版社: ポプラ社 (2009/12)
  • ISBN-10: 4591114961
  • ISBN-13: 978-4591114964
  • 発売日: 2009/12
  • 商品の寸法: 15.2 x 11 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hamachobi トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
江戸川乱歩の『少年探偵』シリーズに続いて、怪盗ルパン・シリーズが昔なつかしい装丁のまま、文庫化された。
私自身は、少年探偵団ものも読んではいたが、実はルパンものが一番好きだった。次はルパンものの文庫化を、という願いが叶った。
しかし、実際に読むのは30年振り。あらすじもほとんど覚えていなかったが、当時、胸を躍らせて読んだルパンのガニマールを手玉に取る快刀乱麻の活躍より、ルパンが漂わす哀愁や腐敗した政府や世の中への義憤に、ハッとした。子どもの頃は分からなかったんだけど、ルパンが世の中に受け入れられた理由は、単なる大泥棒だからじゃなかったんだ。
この『奇巌城』も、そのラストは涙なくしては読めない。
解説は、あのモンキー・パンチ。ルパン三世の誕生秘話みたいなのも書かれていて、面白かった。
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 「奇巌城」はルパン翻訳のパイオニア保篠龍緒氏の名和訳題名です。そのあまりの素晴らしさに、後進の翻訳者のほとんどはこの題名を世襲しました。
 ルパンvs少年探偵vs警察vsホームズという四つ巴の争いが衝撃のクライマックスへとなだれ込みます。

 本国では振り返られない古典となったルパンですが、日本人好みのヒーローだったからこそ、息の長い作品となったのでしょう。ポアロー&ナルスジャックがこの「奇巌城」の続編を書いています。新潮文庫で以前の記憶では「アルセーヌ・ルパン第二の顔」という題名で発刊されましたが、非常に面白く、何度も読み返しました。

 このポプラ社版も、そのシリーズが最終5巻にまとめられていましたが、そこまで復刊してくれると嬉しいです。表紙絵を見ると、条件反射で当時の小学校図書館を思い出します。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By leon VINE™ メンバー
形式:文庫
私が小学4年生の頃に、おどろおどろしい表紙にひかれて学校の図書館で借りた本が
このポプラ社のルパンシリーズです。
同じような方が多いのではないでしょうか?
息子が同じ小学校4年生になりました。書店で、懐かしい本が文庫本になっているのを発見して、大人買いしてしまいました。
本棚にこっそり並べておいたら、さっそく食いつきました。かなもふっているので、小学生でも大丈夫です。
最初に手にしたのが、この「奇巌城」です。
中にでてくる少年と自分を重ねて読んでいるようです。
家族みんなで時代を共有できる本です。
私も、もう一度、あの頃のドキドキ、わくわく感を思い出したくて、読んでみるつもりです。
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