Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
奇妙な情熱にかられて ―ミニチュア、境界線、贋物、蒐集 (集英社新書)
 
イメージを拡大
 

奇妙な情熱にかられて ―ミニチュア、境界線、贋物、蒐集 (集英社新書) [新書]

春日 武彦
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

人の心の不可解で興味深い働きを考える。
世の中の、一見無意味で不可解な事象に潜んでいる人の心の奇妙な働きについて考察する。きわめて個人的に見え、実は普遍的でもある情熱や好奇心などから、人間の心理におけるリアリティーを探っていく。

内容(「BOOK」データベースより)

世の中には、一見無意味なことや苦笑を誘うような事象があふれている。本書は、ミニチュア愛好、境界線へのこだわり、贋物への欲望、蒐集といった、きわめて個人的に見えるが、実は普遍的で、世間一般には「論ずるに足る」とは思われていないような心の働きについて論じるものである。人が心密かに抱いている奇妙な情熱や不可解な好奇心を考えることで、生きている手応え、人間の心理におけるリアリティーとは何かを探っていく。

登録情報

  • 新書: 208ページ
  • 出版社: 集英社 (2005/12/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087203204
  • ISBN-13: 978-4087203202
  • 発売日: 2005/12/16
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.6 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 139,823位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 内田裕介 トップ500レビュアー
形式:新書|Amazonが確認した購入
たとえば節穴があったら思わず覗き込みたくなる気持ち、というのは実際にはやらないにしても、心情として理解はできる。しかしその中に人間の本質が隠れているとは普通、あまり思わないだろう。

本書は、こんな取るに足りないような人間の習性、サガ、といったもの(=奇妙な情熱)を通して、人間が「生きている」という実感、リアリティを獲得しているのではないか、について論考したものである。

取り上げられてた「奇妙な情熱」は4つ。ミニチュアへの情熱、境界線へのこだわり、似ているものへの興味、コレクションへの執着、である。いずれの話題も卑近ではあるが、健全なココロと壊れてしまったココロの間にあるあいまいな領域を扱っていて、人間の精神というものの奥深さを感じずにはいられない。さすがは臨床精神科医の手になるものである。

著者の春日氏の本は初めて読んだ。精神科医としての知見をベースにした哲学的論考は決して平易ではなくむしろ難解に近い。が、文章は極めてわかり易く独特の暖かみがある。かなり気に入ってしまった。他の著作にもぜひ当たってみたい。お勧めの一冊である。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
精神科医である著者は、仕事柄か個人性向からかは不明であるが、人間観察、正確には人間心理観察をよくする人であるらしい。人間心理の奇妙さを、巧みな文章力で読者がおもわず笑ってしまう内容で表現している。反対意見もあるかも知れないが、やや「ナンシー関」的であるといえばご理解いただけようか? 人間について考えてしまう人、文章をうまくなりたい人は、是非とも一読をお奨めする。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
「わたしはもっと『ささやか』で、きわめて個人的で、本当は普遍的なのだけれども世間的には『論ずるに足る』とは思われていないような心の働きについて、本書で考えてみたかったのである。」と著者が言うとおり、扱われているテーマは笑ってしまうくらいにどうでもよいことばかりです。おそらく春日さんの本を全く読んだことがない人がいきなりこれを読むと、なんだこりゃということになるでしょう。でも私は著者のファンなので、相変わらずの感受性の(ちょっとスレスレの)鋭さや、文章のうまさに惚れ惚れしてしまいました。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック